COLUMNコラム

【痩せている人は仕事ができるの?】ダイエットメンタルトレーニング③

みなさまこんにちは。所属メンタルトレーナーの森下です。

コロナの影響で自宅にいることが増え運動もできずに
コロナストレスが溜まるとついつい甘いものや美味しいものを食べて発散しようとしてしまう
という人もいらっしゃるのではないでしょうか?

コロナウイルスとダイエットは切り離せない関係性ですね。

さて、シリーズで書いておりますダイエットメンタルトレーニングのコラムも今回で3回目となりました。

1回目と2回目の内容は、どちらの記事もダイエットの方法やコツというよりも根本的な考え方、
ダイエットを通じた自分との向き合い方についてご紹介させていただいております。

前回までの記事はこちらからご覧ください
【ダイエット成功の鍵】ダイエットメンタルトレーニング①
【ダイエットで自信は作れる?】ダイエットメンタルトレーニング②

今回のテーマは「痩せている人は仕事ができるのか?」です。
どこかで聞いたことのあるこのフレーズ。
果たしてこの話は本当なのでしょうか?それとも都市伝説なのでしょうか?

ご興味のある方はぜひご覧ください!


 

仕事ができる人は痩せてる人が多い?

メディアなどでよく目にしたり耳にしたりする「痩せている人は仕事ができる!!」のようなテーマを見て
「痩せなきゃ!」と思う人は少なくないのではないでしょうか?

実際に米国テキサス大学の教授らが外見と所得の関係性を調査研究したところ、
「外見のいい男性・女性は、外見の劣る男性・女性より所得が17%高い」
という結果が出ているそうです。

ここでいう外見というのはただ単にイケメンや美人といったものではなく、
あくまで体型や服装、身だしなみ、清潔感などを含めた「見た目」のことです。

確かに人は第一印象が大切で、最初の印象がその後もずっと残りやすいという心理効果や(初頭効果)、
ハロー効果と言って1つの特徴に引っ張られて、その他の印象にも影響を与えるというものもあります。

「外見が良い」という理由から、根拠もないのに仕事が出来るであろうと感じてしまうのはそのためです。

つまりは見た目が良くなると周りからの評価が勝手に高くなり、
そうでない時と比べてチャンスが巡ってくる確率は高くなります。

ですがそれはあくまでも「周りがどう感じているか」だけ。
実際にチャンスが巡ってきたとしても、その打席に立てているだけで打てるかどうかは自分の実力次第です。

「見た目」はチャンスの打席に立つためには効果的ですが、
そのチャンスをしっかりと手にできるかどうかは「見た目」だけでは不確実ということです。

そうは言ってもイケメンに生まれたかった…(笑)
※4歳の息子に「おとうはブスだよ」とディスられています。

良い生活習慣がもたらすメリット

外見(今回はダイエットコラムなので体型にフォーカスします)に意識を使えているということは、
良い食習慣や運動習慣が身についている(身につけようとしている)ということ。

つまりは自己管理能力、セルフコントロール能力が高いと考えられます。

ある程度長期的な目標を持っていなければ体型を維持する、鍛えていくということはできません。
人間はついつい楽な方向や、目先の快楽に流されてしまいがちです。
(ダイエット中でも目の前にケーキがあったら食べちゃう…というようなことですね)

その時にグッとガマンするためには、長期的な目標をイメージをすることが大切になります。
「健康でいたい!」「かっこいいスーツを着れる体型をキープしたい!」など理由は人それぞれかと思いますが、
そのような長期的な目標が明確なほど目先の誘惑に打ち勝つことが出来るのです。

他にも、運動をするためには少なくとも運動に時間を費やさなくてはいけませんよね。
忙しさを理由に運動を避けてしまう人はけっこう多いのではないでしょうか?

運動を習慣化出来ているということは、時間を主体的にうまく活用できているということなので、
タイムマネジメント能力が高いということが考えられます。

その日にやるべきことに優先順位をつけることで、やるべきこととやるべきでないことが自然と明確になるので
集中力やモチベーションが高まり仕事の生産性が高まるのです。

僕は、前の日の晩に翌日の目標とそれを達成するためのスケジュールを考えてから寝るようにします。
何をやれば良いか明確になっているので、1日のスタートを良い感じで切れている実感があります。

逆に忙しさを理由に予定を立てる時間を作らないと、
あれもこれもと気が散ってしまって1つの作業に時間がかかってしまい、結果忙しくなるという悪循環が始まります…

外見に意識を向けていられるということは、
▽目標設定をしていく能力→モチベーションを持続する
▽セルフコントロール能力→楽な方へ流されない
▽タイムマネジメント能力→時間を有効に使う
が高いと考えられるので、「仕事ができる」という印象に繋がってくるものと思われます。

痩せてるから仕事ができるというより、仕事ができるから痩せることもできるという解釈ですね。

良い習慣はポジティブ感情を高める

無理な食事制限だけではストレスが溜まりやすいですし、
会食や友人関係との付き合いなどもあるので外食を断れない…なんてこともあるでしょう。

食事制限だけではなく、適度の運動も行わないと健康的な体型を維持することは難しいと思います。

運動を継続できている人たちは
「自分の心地よいと感じるペースでできていること」
「自分のプランややり方を持っていること」
という特徴があることが調査の結果わかっています。

快適自己ペース(CSEP)と呼ばれるペースとプラン(自己決定)で運動を行うと
運動後にスッキリとした気分の良い、ポジティブな感情が高まることがわかっています。

ポジティブなイメージがたくさんあれば、思考も行動もポジティブになります。
ポジティブな感情が人間関係や仕事にも良い影響を与えることは容易に想像できますよね。

ちなみに…
僕が趣味でやっているトライアスロンは世界的に見て経営者が取り組んでいる割合が多いそうです。
▽己との戦い(向き合う時間)の要素が強いこと
▽3種目(スイム・バイク・ラン)のトレーニングする時間を確保するために時間を主体的にコントロールしなければならないこと
これだけの理由ではないにしろ、経営者が好んで取り組む割合が多いのは納得です。

まとめ

①外見が良いとチャンスが訪れる可能性は高いが、そのチャンスをものに出来るかどうかは
外見だけではなく内面によるところが大きい。

②食事や運動など良い習慣を身につけている人は、「目標設定能力」「セルフコントロール能力」
「タイムマネジメント能力」が高いと考えられる。

③良い運動習慣はポジティブ感情を作り出す。ポジティブ感情が高まることで、
人間関係や仕事にも良い影響を与えることができる。

仕事が欲しいので痩せる!というのは表面上が変わるだけで、
大切なのは考え方や行動といった内面を変えていくことです!

いくら外見が良くても中身が空っぽだとちょっとガッカリしませんか?
内面を変えるには客観的に自分を見つめていくところからのスタートです。

僕自身も自分と向き合っていく時間を1日10分取るようにしていますよ!


 

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Writing by 森下

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