高校時代の体験を機に、支援職への道を志す。
数多くのボランティア活動に参画した後、子どもたちの心の成長や親子関係に関心を高め、『子どもの可能性と可塑性は無限大』をテーマに、小中学校のカウンセリングや子育て支援の現場に携わり、様々な方々との触れ合いを通し経験を深める。
『目の前の人に向き合うこと』、『目の前の人が今出来ることを共に考えること』、『目の前の人にとってのメリットを共に探し出していくこと』を大切にしつつ、具体性と実利性のあるものを、生み出していくお手伝いを心がけている。
社会福祉士、精神保健福祉士、公認心理師、臨床心理士
▼<ユーキャン・通信講座監修>不登校・ひきこもり支援アドバイザー講座
メールカウンセリング
~カウンセラーMESSAGE~
こんにちは。
公認心理師の安澤と申します。
全ての人には、何かに直面しても、自分で乗り越える力があると考えています。ただ、人は心に余裕を持てなくなった時に、その力が発揮されにくくなるのも確かです。
私は、その力が今一度湧き出て、また自らの力で前に進めるように、共にその場を感じていく『一緒感』を大切にしながら、少しの間、ゆっくり、じっくり、『大丈夫』のペースで、伴走出来たらと考えています。
カウンセリングというと、何か『相談しないといけない』とか『どうやって話せばいいのかな』といった感覚が生まれ、ハードルが高そうなイメージを持たれる方もいるかもしれません。
しかし、そのような緊張や不安は一切取り払っていただいてOKです。
人によって話したい、扱いたいテーマは様々です。年齢によっては『会話』に限らず『遊び』や『作業』、そして『メール』を通じたやりとりもあります。
少しでも困っていること、悩んでいること、吐き出したいこと、向き合いたいこと、取り組みたいことなどがある方。
いつもとは違う感覚や体験、そして選択肢があるといいなと思っている方。
そのような方々に、お気軽にご利用していただければと思います。