COLUMNコラム

【ダイエットメントレ】ダイエットをする前に意識をすべきこと -前編-

みなさんこんにちは。所属メンタルトレーナーの森下です。

2月は暦の上では春ですね。
この時期になると目と鼻のムズムズが止まらなくなってきます。
電車の中でくしゃみを連発していると周りの視線がとても気になります。笑

コロナウイルスの影響で年中マスク生活も当たり前になり嫌気がさしてきますが、
この時ばかりはマスクが手放せません。マスクありがとうね。

さて、今までダイエットメントレコラムでは「ダイエットに対していかにモチベーションを高めていくか」や、
「誘惑に負けそうになった時の気持ちの切り替え方」などを主にご紹介させていただきましたが、
今回のコラムは今までとは違った観点で書かせていただきます。

過去のダイエットメントレの記事はこちらからご覧ください。
【ダイエット成功の鍵】ダイエットメンタルトレーニング①
【感情を動かす目標設定をしよう】ダイエットを継続するためのメントレ -前編-

ダイエットに最大限集中してモチベーションを維持しながら取り組むためには
ダイエット以外にも目を向けていく必要があります。

ダイエットだけでなく仕事やスポーツ、勉強にとっても
大切なことになりますので、ぜひご覧になってくださいね!

 


ダイエットをする前に必要なこと

ダイエットといえばしんどいイメージがあるかと思います。
好きなものは食べられないし、疲れてるのに運動しなくてはいけない…

「楽に簡単に痩せられないかなぁ」なんて誰しも一度は思ったことがあるのではないでしょうか?
僕ももしドラゴンボールがあるのであれば「何を食べても太らない身体にしてくれ」とお願いするかもしれません笑
(あとついでにお金も欲しい…)

好きでやっていたり、すでに習慣化している人は別として、
「明日からダイエットしよう」と始められなかったり、始めたとしてもすぐに諦めてしまうのは
ダイエットキツイと思っていたり、ネガティブなイメージを持っているからに他なりません。

もし好きであれば誰に何を言われるわけではなく続けられるはず。
マンガやゲームや海外ドラマなんてものは疲れててもわざわざ時間を作ってみたりやったりしますよね。

冒頭でもお伝えさせていただきましたが、今までのダイエットメントレのコラムでは
ダイエットが辛くてもモチベーションを持続していくためにはどうしたらいいのか、
目の前の誘惑に負けそうになった時にはどう気持ちを切り替えたらいいのか、
というようなことについてご紹介してきました。

確かにダイエットをしていく上ではモチベーションの持続やセルフコントロールはとても大切ですし、
それができないとダイエットを継続して目標を達成していくことはなかなか難しいと思います。

頭ではわかっているけれども、自分をなかなかコントロール出来ないということは
ダイエットに限らず仕事や勉強、スポーツなどの場面でもあるかと思います。

そのような時には自分の「心身が満たされているか」というところに意識を向けてみてください。

もし仕事でイライラすることや落ち込むことがあったらダイエットする気にもならないですよね。
むしろ甘いもの食べてストレス解消したいと思うかもしれません。
「それどころじゃない」というのが本音でしょう。

そして心が満たされていれば自分を信じる力も高まり、モチベーションの質や継続力も高まっていきます。

ダイエットを成功したいのであればまずはダイエットを頑張る前に、
頑張れる心身の状態を整えておくことを意識することが大切になります。

快楽的な幸福と持続的な幸福

「心が満たされる」=「幸せだなぁ」と思えることと近いものだと思ってもらっていいと思います。
僕らは”幸せ”だと思えることで多少辛いことでもめんどくさいことでも頑張れるものです。

燃える闘魂のアントニオ猪木さんの名言で「元気があればなんでもできる!」というのはごもっともで、
逆を言えば「元気がなければ何もできない」のです。

ということで、体の健康に関しては置いておいて心の健康に関してフォーカスしていきたいと思います。

心が元気いっぱい、満たされるためには「幸福(ポジティブ)感情」を高めていくことが大切です。
その幸福感情には「快楽的(短期的)」なものと「持続的(長期的)」なものの2つに分かれます。

快楽的(短期的)な幸せは「楽しい!」とか「美味しい!」と感じることであったり達成感や満足感であったりします。
ちなみに僕は家でテレビやYouTubeをみながらダラダラするのが贅沢な時間だなと感じます。(何もしないをする)

スポーツでいい記録を出したり優勝したり、ずっと欲しかったものを手に入れた時などは快楽的(短期的)な幸福感情が高まったということになります。

一方で持続的(長期的)な幸せはというと「人としてより良く生きれているか」であったり「やりがい」や「貢献感」であったりといったものです。

意義ある目標に向かって努力を重ねる行動と、困難を乗り越えるときの充実感から発生するポジティブ感情のことで苦難と試練が幸福度をアップさせると考えられています。

それによって「自分は自分でいいんだ」と思えていたり「誰かから必要とされている」と感じれるようになっていきます。

イメージ的には
快楽的な幸せは喜びや楽しみ熱狂を感じられるかどうかで、
持続的な幸せは心の平穏(リラックス)であったり、周りの人や環境への感謝
というもので置き換えるとわかりやすいかなと思います。

実は先日…
オンラインでの打ち合わせの前に妻と大ゲンカをしてしまいまして。笑
全く仕事に集中出来ないのでリスケをしてもらったのはここだけのお話です。
(打ち合わせ先のお相手には正直に話してお許しをいただきました)

両方の幸せのバランスが大事

すっかり耳馴染みとなったSDGs。
地球環境や世界平和、人種差別、貧困問題など、2030年までによりよくしていこうぜと世界で決めた目標で
我が家のもうすぐ5歳になる息子も園で勉強してる(らしい)くらい身近になってきています。

すでにご存知の方ばかりだとは思いますが、SDGsは「Sustainable Development Goals」の頭文字からなる略語で、
直訳すると「持続可能な開発目標」となります。

大事なのは「持続可能」なことであって、それはSDGsだけではなく、幸福感情でも、ダイエットでも何にでも言えることだと感じます。

一時みんなで協力して目標を達成したとしてもその後に元に戻ってしまっては意味がないとまでは言いませんがとてももったいないですよね。

その「持続可能」という観点で見ると快楽的(短期的)な幸せはあまり持続はできません。
一瞬の幸福感情は爆発的に高まるのですが、その時をピークに段々と下がっていってしまいます。

例えば、めちゃくちゃオシャレで美味しいレストランに行った後は
「美味しかった!」「すごい良い雰囲気だった」と幸せな気持ちになると思いますが、
1年後に同じくらい「美味しかった!」と思っている人はなかなかいないのではないでしょうか。

もしくは同じレストランに毎日行っていたとしたら、最初は幸福感情はかなり高いと思いますが、
3日もしたあたりでなんの感動もしなくなると思います。

このような感じで快楽的(短期的)な幸福感情には持続性はなく、
持続させようと思ったらどんどんエスカレートをさせなければいけないという特徴があります。
そうなると幸福感情も浮き沈みが激しくなり、良い時には頑張れるけど悪い時には頑張れなくなります。

ダイエットでもなんでもそうですが継続することが重要だと考えています。
そのためには浮き沈みがある快楽的(短期的)な幸せではなく、
持続的(長期的)な幸せを感じれることが重要なんです。

だからと言って快楽的(短期的)な幸せは全く必要ないのかと言ったらそうではありません。
というのも快楽的(短期的)な幸せは心のエネルギーを充電させることができるからです。

僕もそうですが、美味しいものを食べたり、遊びに行ったり、スポーツをしたり観戦したりなど、
楽しいことや刺激的なことをすると「よし!明日も頑張ろう!」という気持ちになりますよね。

もしくは今週末は待ちに待った旅行があるから頑張ろうといったモチベーションにもなったりします。
(外発的ではあるけれども)

短期的な幸せだけになってしまうのはいけませんが時には楽しんだり、ダラダラしたりするのも重要なんですよね。

とはいえ、人はラクをしようとして流されてしまう生き物です。
短期的な幸せだけを見てしまうとラクなほうに流されて成長のスピードが止まってしまいます。

僕もついつい油断してしまうとYouTubeを見すぎたり、
昼寝をしすぎたりしてしまいます。(やってしまった後の罪悪感がすごい…)

それでは本当の意味での幸せを感じづらくなってしまう可能性があるので、
そうならないためにも
短期的な未来よりも長期的な未来にフォーカスする習慣をつけるようにしていきましょう。

その上で何かに楽しんだり熱中したりする時間、リラックスできる時間や環境を作っていくことが大切です。

みなさんは快楽的(短期的)な幸せと持続的(長期的)な幸せのどちらの方が多いですか?
次回はいよいよ本題の「持続的(長期的)な幸せを高めていくためのコツ」をご紹介していきます。

お楽しみに!


 

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Writing by 森下

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