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心のコロナ対策・自立と自律を育む④「努力をして手にしたもの・簡単に手にしたもの」

皆様、こんにちは
メンタルヘルスケア&マネジメントサロン代表・公認心理師の小高千枝です。

3月も最終日となりましたね。

2021年に入ってから、毎日の生活の流れがあまりにも早く、追いついていくことに精一杯の毎日でした。
少しずつ着地点が見えつつある中で、自分自身を保つために、周囲のものを整理することで自分の価値観の確認作業をし

「そうそう。私はこう生きたいんだ」

と対話をしながらこの3ケ月は過ごしてきました。

皆様はいかがでしょうか?

就寝前の5分、10分でも構いませんので、「私ってどう生きたい?」と対話してみるお時間を設けてみると面白いと思います。

さて、自分と対話をすると色々と感じることが多々あると思いますが、完全に俯瞰することができるようになるとゲーム感覚でご自身の歩みを観察しながら前進させていくことができるようになります。


手放す勇気と晴れやかな気持ち

4月1日のご挨拶記事にも書かせて頂きますが、今年に入ってから業務的な忙しなさに加え、心と体、精神的にも物理的にも
「手放す」決心に迫られることが多く、それまでゆっくりじっくり考えてきた中での結論をここで出すこととなりました。

結論に至るまでは大変かつ、慣れというちょっとした恐ろしいスパイラルにも巻き込まれていましたが

「大変だよね」
「辛いよね」
「もう難しいよね」
「そろそろいいんじゃない?」

と出てくる答えの中で、「ちょっと考え直してみない?」「立ち止まって」という言葉が自分の中で出てきませんでした。

手放す覚悟と勇気をもって決断をしたことがいくつか重なり
自分史年表をイメージした中で「私って色々と重なるタイミングが数年に1回訪れるなぁ」とひとりでふふふ。。。と笑ってしまいました。

自分のことが笑えたら、それだけ気持ちの整理がついているということ。

一気に手放す必要はありませんが、どこか晴れやかな気持ちになってくることを感じると心に光が差し込んでくるような気持ちになります。

努力をして手にしたもの・簡単に手にしたもの

最近は大型家電や家具を引き取ってもらう際、回収費用がびっくりするくらいかかりますよね。
不用なモノをリサイクルに出す習慣も日常化してきましたが、簡単に手にしたもの、なんとなく買ったものは
飽きるのも早く、簡単に手放す気持ちにもなります。

また、飽きるものや魅力的ではないものは、世間的な値打ちも下がる傾向があり、回収費用が購入金額よりもかかってしまうことも社会勉強として経験済みです。

名前入りの革の手帳や、頑張ってお金を貯めて買ったカバンなどは丁寧に扱い、愛着もわいていくため手放すという意識が芽生えない上に、使い続けるごとに味があるものとなっていく

物だけではなく、人間関係や仕事などもそうです。

簡単に出会ったり、安易な付き合いは相手への信頼も薄く、深い付き合いにはなりません。
もちろん、それが「ラク」であるということも言えますが、お互いを大切にしあう関係にはならないこと。

出会ってすぐに意気投合し、結婚という方もいらっしゃいますが、それは稀なことであり
ヒト、モノ、コト全てにおいて、本質で繋がることには時間も労力もかかります。
それだけ、貴重な関係性になっていくものです。

3月最終日の夜にこの記事を書きながら思いました。

明日からの新年度。また、丁寧にゆっくりと日々歩んでいこうと。。。
皆様も一日一日を大切にお過ごしください。

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