COLUMNコラム

【外発的でも結果を出す】ダイエット成功のためのメンタルトレーニング -前編-

みなさんこんにちは。メンタルトレーナーの森下です。

今日はクリスマスイブですね。
我が家では明日こじんまりとクリスマスパーティーをする予定です!
プレゼントもバッチリ準備OKです。

クリスマス、お正月とイベントが続くとどうしても暴飲暴食気味になってしまいます。
我慢のし過ぎは身体に毒ですが、食べ過ぎ飲み過ぎはもっと毒ですのでどうかお気をつけてください。

ということで今回のコラムはクリスマス、お正月の時期には気になる「ダイエット」についてです。
ダイエットの成功の鍵はコツコツ継続していくことですが、
継続していくためにはモチベーションの質をどう高めていくかがポイントになります。

前編ではその第一歩としての考え方、心構えについてご紹介したいと思います。

ちなみになのですが…僕は仕事の影響で最近生活のリズムが変わってしまいトレーニングの量も減り気味です。
(言い訳させてください…笑)

なので単純に消費エネルギーが減ったので体重が増加傾向にあります。
食事制限をするのは苦手でかなりのストレスになるので運動量でカバーをしてましたが
今はそんなことは言ってられなくなってきました。

つまりは僕も今ダイエット中だということです。笑
皆さんのお気持ちがわかりますので、ご一緒に(楽しみながら)頑張りましょう!

それではどうぞご覧ください!


内発的か外発的か

モチベーションを大きく分けると外発的なものと内発的なものに分けることができます。
シンプルに言えば、外発的なモチベーションは「やらされている」状態で、
アメとムチや結果、比較、評価のためにやっていることが多い傾向にあります。

一方で内発的なモチベーションは「言われなくてもやる」状態で、
好きだから楽しいから、より良くなりたいからやってるという状態です。

ダイエットは基本的に外発的なモチベーションの人が多いように感じます。
ダイエット自体を楽しんでいたりする人は少ないからです。
(中には楽しんでいる人もいらっしゃるかとは思いますが)

ダイエットをすることによって、モテたい、よく見られたいという
周りからの評価や優劣の部分にモチベーションを感じている人がほとんどかと思います。

中には健康のために痩せないとなと思ってる人もいますが、
現時点でそんなに困った症状が出てないからそんなにやる意味を見出せなかったり。

そのような形で外発的なモチベーションで取り組んでいるからこそ、
「しんどいな」と思った時にすぐギブアップしてしまったり、
目標を達成しようとする意思が弱くなったりしてしまうんですね。

一方で、なかなか体重が減らない、食事を我慢するのが辛い…
という時にも粘り強く取り組んでいけるのは内発的なモチベーションで取り組んでいる時です。

つまりダイエットをしている時の理想的なモチベーションというのは内発的なモチベーションであるということ。
かと言って、いきなりダイエットを内発的なモチベーションで取り組みましょうと言われても急に変わるわけではありません。

ということは、ある程度の段階までは外発的なモチベーションの中で、まずは少しでもいいので結果を出すことがポイントになるわけなのです。

キッカケは大体外発的

ダイエットに限らずですが、何かをはじめるキッカケなんていうのは大体が外発的なモチベーションです。

走ることがめっぽう嫌いな水の生物(競泳あるある)な僕が、
誰に言われずとも走るようになったキッカケは決して内発的なモチベーションではありません。

トライアスロン選手のサポートをするのにどんなものか身をもって経験してみようというのがそもそものキッカケで、
それに加え、どうせやるならカッコいいとこ見せたいな(モテたいな)、
という仕事がらみのモチベーションと不純な気持ちがキッカケだったのです。

そのような感じで好きで走っていたわけではなかったのですが、
それが今では朝早くに誰に言われるわけでもなく走っているのですから人生どうなるかわからないものですね。

仕事だってそうです。子どもの頃からずっと憧れてやりたかった仕事をしている人なんてごくごく少数だと思います。
そしてそれでうまくいっている人なんてさらに少ない。

大抵の人は、生活のためだったり、人より稼ぎたいだったり、
ステータスのためだったりというような外発的なモチベーションの部分で取り組んでいるんじゃないでしょうか。

そういう意味ではダイエットなんてまさに外発的なモチベーションでスタートするわけです。

内発的なモチベーションで取り組むに越したことはありませんが、
外発的なモチベーションでスタートすることは決して悪いことではないのです。
むしろそれが当たり前くらいの感覚でいいと思います。

ただ、外発的なモチベーションだと結果に対して一喜一憂してしまったり、
楽な方向へ流されたりしてしまう傾向があるため、そうならないように対策を練っておく必要があります。

「明日からダイエットやればいいか…」「今日くらいラーメン食べても大丈夫だよね」
このように、自分に甘い考えが出てきてしまう人も多いのではないでしょうか。

自分に甘い考えが出てきたとしてもそれを乗り越えるために1番手取り早い方法としては、
「やらざるを得ない環境を作る」ということです。

ほんとはやりたくないんだけど仕方なしにやる、というような状況です。おもくそ外発的ですよね。
誰かに言われるから仕方なくダイエットをする。
医者から「痩せないと死んじゃうよ」と脅されたから嫌々ダイエットをする。最初はそんな感じで全然OKなのです。

やらされている中で結果を出す

例えば、ダイエットのプログラムでよく耳にする方法は、
トレーニングを一緒にやるのはもちろんですが、食事の内容なども逐一トレーナーへ共有していきます。

その中で改善すべき点が見られれば、トレーナーから指摘をしてもらい改善していくという流れ。
なので自分の意思とは関係なしに、半ば強制的にやらなければいけないシステムです。

これだとトレーナーがいるからこそ結果が出ているという感じにはなりますが、
自分でやって結果が出る前に辞めてしまうよりは全然いいわけで。

やらされていても結果が出てくるとだんだんと楽しくなってきます。
もっと頑張ればもっと体重減るかもしれないというイメージが湧くからです。

基本的にはダイエットは手段ですから、そのこと自体が楽しくなるということはあまりないですし、
結果だけを求めるのは外発的モチベーションなので、
あまりモチベーションの質としては高くはないですがとりあえずはそれでもOK。

まずは「このままいったら目標達成出来るかも!」と思えることがとても大事です。
終わりのないマラソンを走るよりも「これだけ走ったらゴールできるよ」とわかっていた方がモチベーションは高まりますし、
しんどい時に踏ん張れるものです。

ダイエットの序盤はやらされてる状態でもいいので結果を出すことが重要になってきます。

僕自身、競泳選手を引退した後、毎日大体6,000m泳いでいた運動量がなくなったにもかかわらず、
食事の量が特に変わらなかったのでみるみる太ってしまい現役時代の体重よりも10kg以上増えてしまいました。

これはまずいぞとダイエットを開始したのですが仕事の合間を縫ってトレーニングをしたり、
我慢して食事制限をするのがしんどくてなかなか継続できません。

そんな時に行ったのが以前の記事でも書いたことのある「SNS投稿大作戦」です。
「これからダイエットを始めます」という投稿を皮切りに、今日はどれだけ運動したかを記録がわりに発信していきました。

誰に見て欲しいでもなく見られている感が欲しかったわけですね。(実際に見られていたかはどうでもよくて)
それをしていると「言ったからにはやらないとな」という気持ちになってきます。

そしてたまに「頑張ってるね」「成果出てきたね」なんて言われた日には嬉しくてさらに頑張れるものです。
そのうち結果が出だしてくるとその発信自体も楽しく感じるようになってきました。

「周りから評価されたい」「頑張ってると認めてもらいたい」という外発的なモチベーションですが、
継続するためのきっかけとしては僕はアリだと思うのです。

いきなりダイエットを内発的なモチベーションで取り組みましょうと言われてもなかなかすぐには変わらないので、
ある程度の段階までは外発的なモチベーションでも問題ありません。

結果に対して一喜一憂してしまったり、楽な方向へ流されたりしてしまうと、
なかなか継続することは難しいので、誰かの力を借りてやらざるを得ない環境を作っていきましょう!

その中で結果を出して「このままいったら目標達成出来るかも!」と思えることが
内発的なモチベーションに変わるためにとても大事になっていきます!

次回は内発的なモチベーションへ変えていくためのポイントをお伝えしていきたいと思います。
どうぞお楽しみに!


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Writing by 森下

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