COLUMNコラム

部屋を掃除して心の整理をする

こんにちは。所属カウンセラーの船山です。

学校等が再開されて4ヶ月が経ちますが、お子様たちのご様子はいかがですか?
運動会などの行事も、縮小されたり中止となったり、例年とは大分違った形での学校生活を送ることを余儀なくされている状況です。そんなお子様たちを支える保護者の皆さまも日々大変なことと思います。

今回は、『生活環境を整える』という観点から、通常のリズムとは違った不安定な状況下で生活を送る子どもたちを支えられるようなお話をしたいと思います。

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今回フォーカスしたい『生活環境を整える』というお話ですが、まず挙げられることは「子どもの部屋の状態を知ること」です。

あまりにチェックしすぎたり、子どもがいる前でずかずかとお部屋に入ることは推奨しませんが、部屋は心の状態を表すとも言われています。

私も、「何があったわけではないけどなぜか心の中がモヤモヤしている」と感じる時、まず取り組むことは部屋の掃除です。
大掛かりではなくてもいいんです。
気分が変わる程度に物の位置を変えてみたり、掃除機だけかけてみたり、数分でできることを行っています。

何かが解決したわけではないのに、それだけで心の中がスッキリします。

自分の部屋というのは、自分だけの場所=パーソナルスペースと言えます。
そのため部屋を『自分の領域』として認識しており、心の状態を投影(自分の心の状態や思考パターンを別のものに映し出すこと)しているという見方があります。

中高生くらいの年齢になると、自分から学校の話をしなかったり、保護者から聞いても何も答えなかったりする子も出てくるかと思います。
話ができなくても間接的にどのような心理状態であるのか、参考程度ではありますが、お部屋の状態から察することができる場合がございます。

・物が散らかっていないか
・ゴミが溜まっていないか
・飲みかけのペットボトルなどは転がっていないか

等を確認してみると、

「今日は割と整っている」
「今日は少しゴミが溜まっている」
「ここ最近ずっと物が片付いていない」

と気づくことがあると思います。

さりげなくゴミ箱を綺麗にしたり、触られても嫌がらないようなものを整頓しておいたり、こちらが手を加えて、外的要因から心の整理をお手伝いすることができます。

ただ注意も必要で、お子様によっては「部屋に入られたくない」と思う子もいれば、「勝手に物を移動してほしくない」と思う子もいらっしゃいます。

ご自身のお子様がどのような考えを持っているか考えつつ、「ゴミ箱溜まってない?ゴミ出しといたら捨てとくよ」と声を掛けたり、「この日空いてれば一緒に大掃除する?」と提案してみることも1つです。

「部屋の状態は心の状態を表す」と言いましたが、その分その子にとっての「心の領域」でもあります。
嫌がっているのに勝手に覗いたり、物に触れてしまうことは、親であっても逆に心を閉ざしてしまうことがあるので、十分ご注意ください。

また、この知識を活かして、ご自身の心の整理のために「自分の部屋を掃除してみる」のも、とてもいいと思います!
12月の大掃除に向けて、今日お話ししたことを頭の片隅に置きながら、少しずつ掃除を始めてみてもいいかもしれませんね。

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