COLUMNコラム

【ダイエット成功のコツは習慣化】ダイエットメンタルトレーニング③

みなさまこんにちは。所属メンタルトレーナーの森下です。

前回、前々回から「ダイエットが続かない理由」についてメンタルトレーニングの観点からご紹介させていただいております。

よろしければこちらの記事もご覧ください。
「【ダイエットが続かない原因】ダイエットメンタルトレーニング①」
「【ダイエットをすぐ挫折するのはなぜ?】ダイエットメンタルトレーニング②」

今回は「すぐ楽をしてしまおうとしてダイエットが続かない」理由と対策についてご紹介していきたいと思います。

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<楽な方に流される>
人は楽をしたがる生き物です。楽な方へと流されていってしまうものです。

「◯◯を巻くだけで腹筋◯回と同じ効果!!」や、「この水を飲むだけで痩せる!」など、
様々なキャッチコピーの簡単にできるダイエット方法が出てきますが、
それをずっと続けて効果を持続している人はあまり耳にすることはありません…

本当に効果のあるダイエット方法なら、ダイエットしたい人は全員それをやればいいわけですし、
次から次へと新しい方法のダイエット方法が出てくるということは、
基本的にそのダイエット方法では効果が出ず、失敗しているということです。

楽をしたいという考え方は、努力をしたくないということと同じで、つまりは継続したくないという表れです。
ダイエットは継続して行わないと効果が得られませんので、
まずは楽をしたいというマインドセットを改めないと成果には結びつきません。

<理想は習慣化すること>

理想は習慣でダイエットをしていくことです。
極端な食事制限も、ハードなトレーニングも習慣化できればいいのですが、
かなりのガマンをしなくてはいけないので、習慣化をするのはなかなかハードルが高いです。

今までの生活リズムを変えたり、食事習慣、運動習慣の中でやっていなかったことを始めることは心身ともにかなりのストレスになります。

ただでさえ僅かなことでも習慣化させるには大変で、慣れるまで意識して努力をしなければいけないのに、
無理のあることを習慣化しようとしても、習慣化する前にギブアップしてしまうのは容易に想像できます。

それよりも、最初は無理のないペースを意識的に続けて、習慣化してしまう方がよっぽど効率的でストレスも少ないです。
めんどくさいことやしんどいことは習慣化してしまうことが一番です。

例えば、毎日こまめに部屋の掃除をすることを習慣にしていれば、
年末に大掃除をする必要も限りなく少なくなりますよね。
ダイエットもそれと同じです。
毎日、大掃除をしなきゃいけないとなったら大変です。それよりも日々のコツコツに勝るものはないのです。

僕自身も、競泳選手として現役を引退した後、体重が約10kgも増えてしまいました。
しばらくはそのままでいたのですが、ひょんなことをキッカケにフルマラソンに出ることになり
そこから走るという運動習慣ができるようになりました。

今では、ほぼ毎朝15km-20kmくらいの距離を走るのが習慣になっていますが、
その当時はランニングを始めたばかりなのでそんなに走れず、週に2kmを2回とか3回。

1週間の距離が現在の1回にもなりませんが、始めたてはそのくらいの努力で良いと思います。

だんだん心も体も慣れてきたらできることを増やしていきましょう。

おかげさまで今は現役時代の時よりシャープな体型になっております。笑

<習慣化をするために>

無理のない努力をコツコツ続けていくことによって、
それが少しづつ習慣になっていきます。

ですが、習慣化するまでがなかなか大変です。(それができれば苦労しない!)
習慣化するまでは自分の意思だけではどうしても甘えたりしてしまいます。(わかるわかる!)

そうならないために、上手く周囲の目を利用しましょう。

▽専門家にサポートしてもらう
最初はダイエットトレーナーやメンタルトレーナーにチェックしてもらうのはオススメです。
専門的な知識や方法を教えてもらうのはもちろんですが、
それよりも管理してもうらうというのは最初の時点では効果的です。

管理してもらわないと出来ない…というのは外発的なモチベーション(やらされているやる気)で
モチベーションとしては質は良くありませんが、徐々に内発的なモチベーションが出てくる(習慣化する)までは
定期的にチェックしてもらうのも良いでしょう。

▽周りにコミットする
家族や友人にダイエットすることを宣言したり、SNSなどで記録を公開するのもオススメです。
宣言することで、やらざるを得ない状況を作って自分を奮い立たせるのはもちろんのこと、
家族や友人に協力を得られるのも利点の1つです。

僕の場合は、甘いものが冷蔵庫にあるとついつい食べてしまうので、
体重を落としたい時は、妻に頼んで甘いものを買わないようにしてもらったり、
出された料理は全部食べてしまうので…(食いしん坊なんです)
気持ち少なめにご飯をよそってもらったりというように協力をしてもらっています。

SNSでダイエットしてるなんて宣言するのは恥ずかしいかもしれませんが、
周りに見られている意識が高まることでサボりずらくなります。

これを専門的には「パブリックコミットメント」と言います。
パブリックコミットメントのポイントは
・具体的に宣言すること
・短期的な目標を宣言すること
の2つです。

人はどうしても宣言をしただけで(やろうと思っただけで)満足してしまいます。
満足して行動に移さなかった…なんてことが起きないように、具体的なプランを考えて宣言しましょう。

「1年後に10kg痩せる!」というような先の目標はいまいち具体性にかけてしまうので
「明日は仕事から帰ってきたら1時間読書をしながら半身浴する!」といったような具体的なプランを立ててみてください。

具体的なプランを決めることによって、やるべきことも明確になりモチベーションも上がります。
これはダイエットだけでなく、ビジネスなどにも応用出来ますのでぜひ活用してみてください。

少しづつ結果が出てくると「頑張っているね」とコメントをもらったり、
友人に会った時には「スリムになったね!いつも頑張っているもんね」と声をかけてもらえたりします。

それがキッカケとなりモチベーションの質が高まっていくことで、気づけば習慣化するようになります。

僕は早朝の日課であるランニングを走った時間と距離やメニューをSNSに投稿するようにしています。
どうしても体が疲れていたりすると起きるのが辛かったりするのですが、
自分で宣言したしなという気持ちがあるので、眠い目をこすりながら走りだします。
(走らなかったから、どうなるとかはないのですが。。)

ただ、走りだした時は辛い時もありますが、それ以上に走った後の爽快感や達成感の方が大きいので
「よし!また明日も走ろう!」というようにモチベーションが続いていくようになりました。

<まとめ>
ダイエットは無理せず継続していくことがポイントです。
小さな努力をコツコツ続けて習慣化を目指していきましょう。

習慣化するまでは、どうしても楽な方に流されてしまいがちなので
最初は自分だけの力だけではなく、うまく周囲の力も利用して
モチベーションの質を徐々に高めていくのがオススメです。

結果が出始めるまで続けることができればモチベーションも高くなり習慣化に繋がります!

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Writing by 森下

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