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【サロンご紹介】心理職としての様々な社会貢献活動
こんにちは。
スタッフの稲垣です。
皆様は小高のブログをご覧になったことがありますか?
私も読者として毎回楽しみにしている小高のブログですが、弊社の業務についてだけではなく、携わらせていただいている社会貢献活動についてもご紹介しています。
最近では、3回にわたって保護犬・保護猫活動について報告させていただきました。
(タイトルをクリックしていただくと記事へ移動いたします。)
・命あるものとの向き合い(保護犬・保護猫支援活動)①
・命あるものとの向き合い(保護犬・保護猫支援活動)②
・命あるものとの向き合い(保護犬・保護猫支援活動)③
保護犬・保護猫活動に携わり、学びながら活動している様子を知ることができるのですが、それだけではなく、“心理職として体感したこと・学びを得たこと”という小高の目線での発信が大変興味深いと感じます。
例えば、
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“人間が犬に癒される意味
愛されている環境で育っている犬は情緒が安定していると言われています。
そして、犬は他の犬と自分を比較しない
他犬と比較して自己否定感に陥ることがないのです。
つまりは。。。
外的要因によって心が左右されることはない
価値観が自分自身の中にあり、自分で自分の犬生を認めている。。。
人間は社会における自分の立ち位置を確認するために、比較をして生きている生き物。
それは生きていくために必要なことでもあります。
決して比較がいけないということではありません。
バランスよく心的負荷がかかることで成長もできます。
※社会的比較と言われるように比較をすることで自分の社会での立ち位置の確認作業は必要です。
ただ、比較をすることで、気持ちが不安定になったり、疎ましく思ったり、
ネガティブ感情が芽生えるようでしたら、比較する対象から離れることが大切なのです。”
(「命あるものとの向き合い 保護犬・保護猫支援活動②」より抜粋)
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私も無意識のうちについつい自分を誰かと比較してしまい、勝手に落ち込んでしまうことがよくあります。
ですが今回の小高の記事を読み、犬の存在が伝えてくれる大切な事にハッとし、心が軽くなったような気がしました。
今回は保護犬・保護猫活動を通じたブログについてご紹介いたしましたが、弊社では他にも様々な社会貢献活動に取り組んでいます。
詳細はこちらから、ぜひご覧になってみてくださいね。
今後もHPを通じて社会貢献活動について皆様にご紹介させていただき、また、それを通して得た学びについて、カウンセリングサロンとしてお役に立てるよう発信を続けてまいりたいと思います。