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【メンタルヘルス】バタフライ・エフェクトで未来を変える

所属精神科医のT.Sです。

普段から心理コラムにて、

精神科医として患者さんと接する中で手に入れ、磨き上げてきた様々な武器
つまりは「幸せになるコツ」

を紹介しております。

皆さん、5月病には悩まされておりませんでしょうか?

そもそも5月病とは、新年度が始まり、新しい環境に移ることでストレスや不安を感じる現象を指します。

新しい環境において、

自分がどのような立場で、どのような仕事を担当することになるのか、という不安。
これまでの日常生活や仕事のルーティンが変わることに適応できないストレス。
周りの人たちと自分を比較することで感じる、自己評価に関する不安やプレッシャー。

これらのストレスや不安が積み重なることで様々な問題が起こるわけですが、その一つに挙げられるのが「睡眠障害」です。

5月病から、朝起きるのが辛くなる、寝過ぎてしまう、昼夜逆転生活になる、といった睡眠障害を起こすことがあります。
このような状態が続くと、睡眠の質が低下して疲れがたまってしまうため、さらにストレスや不安を増幅させる可能性がありますので、注意が必要です。

さて、そのような5月病による弊害と、前回までの連載の内容も踏まえて、本日新たな心理コラムを更新させていただきましたので、お知らせいたします。

【メンタルヘルス】バタフライ・エフェクトで未来を変える

「蝶の羽ばたきが、数日後には遠く離れた場所で竜巻を引き起こす可能性がある」

バタフライ・エフェクト、という言葉をご存知でしょうか。

今回は、私が大の苦手だった「早起き」を頑張り始めたところ、思いもしなかったような素晴らしい変化が現れた、というお話をします。

みなさんが何かに取り掛かる上できっと役に立つ考え方も散りばめたつもりですので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

※過去のコラムはこちらからご覧いただけます。

【メンタルヘルス】精神科医T.Sコラム

 


 

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