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イベント講演『成功マインド』を育む方法」④

皆様、こんにちは
メンタルヘルスケア&マネジメントサロン代表・公認心理師の小高千枝です。

先日、登壇をさせて頂きました
オンラインイベント「HAPPYフェス」の講演内容をご紹介させて頂いております。

前回までの記事はこちら
「女性として自分らしく生きる『成功マインド』を育む方法」
①漠然とした「女性として」「自分らしく」からの脱却
https://odakachie.com/chie_blog/8283/

②自分としての自分らしい翼を生やす「自分軸の明確化」
③選択すること、失敗を恐れず楽しむ、そして、必ず!次へ繋げる
https://odakachie.com/chie_blog/8297/

今回は
④人生脚本の書き換え~人・時間・空間のみつめ直し
についてお伝えいたします。

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まず、ここで皆さんに意識して頂きたいことが
今までお伝えしてきた中で

「自分として物事を選択すること」に対し
自己責任で選択をすることへの恐怖を抱かれた方もいらしたかと思います。

もちろん、社会的責任を負わなくてはいけないこともありますので
慎重に向き合って頂きたいと思いますが

その選択した人生のシナリオは「書き換えられる」ということを心に留めてください。

心理学用語で「人生脚本」という言葉があります。

私たちは無意識の中で決められた脚本にそって人生を歩んでいます。

その中で「~しなくてはならない」「~でなければならない」(禁止令)
無理に課していることもあります。

真面目な日本人は一度決めたことを貫き通す、”一貫性の原理”を強く意識していらっしゃる方が多いです。
私も専門職としてその意識は大切にしていますが、人間ですから一度決めた選択を間違うことはあります。

少し話は脱線しますが、弊社のスタッフたちには基本的挨拶として
「ありがとう」「ごめんなさい」をベースに生活をするように伝えています。

ここの「ごめんなさい」の部分がキーワード

間違うことは誰にでもあり、それを素直に認め、他罰的にならず、きちんと謝罪ができること。

そしてまた、新たな毎日を構築していくことが大事であるということを意識させています。

私たちは日々の中で人生の脚本を書き換えながら
よりよい生活をするためにどうしたらいいのかを模索して生きている生き物です。

そういった中で、この春から新型コロナウィルスに振り回され
新しい生活様式の中で、公私をみつめ

変わらないものと、変わるものと、変えたいものと。。。
環境の変化に順応し、模索されながら過ごされてきたのではないかと思います。

今、ここで

人生脚本を書き換えるにあたり、皆さんを取り巻く環境で
”人・時間・空間”に着目し、何を変えていくべきかをみつめて頂きたいと思います。

【人生脚本の書き換え~人・時間・空間のみつめ直し】

コロナ禍におきまして、
人との関わり方、時間の過ごし方、居場所感を感じる場所と変化があったのではないでしょうか。

まだ、先が見えない状態ではありますが、そういった環境下におかれていらっしゃるからこそ

▽心地の良い自分らしさを発揮できる人間関係
 → 人的環境
▽自分として大切だと思う時間の過ごし方
 → 時間的環境
▽居心地のよさを感じたり、モチベーションがあがる空間・場所の明確化
 → 空間的環境

「人・時間・空間」を整理し
徐々にご自身の軸を強固なものとして行って頂きたいと思います。

その中で日本人のお悩み”NO.1”の「人間関係」
「人的環境」にフォーカスし、お伝えさせて頂きます。

ここで直球な言い方をしてしまいますと
「付き合う必要のない人」「付き合ってはいけないタイプの人」から離れてください。

せっかく築き上げつつある、自分軸の構築を邪魔されてしまう可能性があります。

現在、実際にお会いできる人も限られてきております。

今までとは同じような生活ができないことをひとつのきっかけとし
力の注ぎどころを意識していくことが大切であると考えます。

では、どういった人と付き合わない方がいいのか?
タイミングをみて、ご縁を終了した方がいいのか?という具体例を
3つご紹介します。

1)ドリームキラー
あなたの夢や目標達成を邪魔したり阻害する人のこと

▽口癖
「あなたには無理だよ」「そんなの叶うわけない」「あなたのことを思って伝える」など。。。
アドバイスをしているつもりで、夢や目標を否定してきます。

▽ドリームキラーになりやすい人の特徴
愚痴が多い
嫉妬心を抱き、嫌みを言う傾向がある
キレやすい
落ち込みやすい
など、ネガティブ思考傾向が強いタイプの方

その根底には、無意識のうちに
「自分より幸せになることが許せない」という心理が働き
ネガティブな言動や行動を起こさせている可能性があると言われています。

▽2種のドリームキラー
無意識のドリームキラー:本当に心配している
意識的なドリームキラー:マイナスの嫉妬心、ライバル視している

噂話や悪口などを「知っておいた方があなたのため」と
老婆心という名で吹聴してくるパターンも同様の傾向があります。

2)D言葉を使う人
「でも」「だって」「だけど」「どうせ」
否定されることへの抵抗感が強く、注意や指導をされると”D言葉”を使うタイプ

自分にも非があることの自覚はありましても
まずは「自分は悪くない」を主張してきます。

責任転嫁、他罰的(他責)で、根底には自分に自信がないため
それをひた隠しにするために、攻撃的な態度をとってきます。

しっかりと向き合えるああいてでしたら、歩み寄っても宜しいかと思いますが
程よい距離感で付き合うように意識してみてください。

3)「ここだけの話なんだけど」「誰にも言わないでね」
この心理には「相手と親しくなりたい」という心理が隠されております。
また、言われた相手も特別感を感じるため
“好意の返報性”といい好意に対し、好意のお返しをしたくなる現象が起こります。

ただし、他人の秘密や不幸な話などを、こういった手法で話してくる人は信用ができません。

親しくなりたい以上に、
噂話好きや、話を大きくして注目を集めたい承認欲求を満たすためだけの可能性があります。
そのため、付き合い方をみつめ直してみてください。

その他、人的環境として人間関係を整理していくポイントは多々ありますが
今回はここまでとさせて頂きます。

最後に、今回お伝えしました講演内容のキーワードをお伝えします。

①漠然とした「女性として」「自分らしさ」からの脱却
②自分としての自分らしい翼を生やす「自分軸の明確化」
③選択すること、失敗を恐れず楽しむこと。そして、必ず!次へ繋げる
④人生脚本の書き換え~人・時間・空間のみつめ直し

今回のイベントでは、皆さんに実際にお目にかかることができずとても残念でしたが
こうやってオンライン上でありましてもお話をさせて頂く機会を頂き、とてもありがたく思っております。

改めて御礼を申し上げます。

最後になりますが、今回の講演でお伝えしましたことを更に掘り下げる
リアル開催の講座をご案内させて頂きます。

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