皆さま、こんにちは。
代表の小高千枝です。
自然災害の多い日本において、心理職の関わり方が必要とされている時代ではございます。
サイコロジカル・ファーストエイド(PFA)は、災害・紛争・犯罪などに巻き込まれた人々を心理的に保護し、これ以上の心理的被害を防ぎ、様々な援助のためのコミュニケーションを促進することを目的とされている心理的応急処置と言われております。
災害など受けた心理的被害に対する支援活動が今後も活発になっていくことが想定されています。
(参考:WHO)
6月19日深夜に発生した新潟での地震。私は、テレビをみつめながらただただ状況が悪くならないことを祈るばかりでしたが、まずお伝えしたいことは、皆さまの「身の安全の確保」を第一に考えて頂きたいこと。
私自身、東日本大震災の支援活動へ参加しました際に、いわゆる「心理職」の在り方の無力さを感じました。
そして、心に寄り添うことの真の意味。
安全の確保、人間的日常を送るための生活の維持の大切さを強く感じました。
【マズローの欲求段階説】の中で言えることは“災害が発生”した際
①生理的欲求
②安全欲求
この2つの欲求が満たされなくなるということです。
まずは、生理的欲求、安全欲求を維持できるよう、「身の安全を確保」を心掛けるようにしてください。
そして、身の安全、体の健康が保たれてから心と向き合うことが必要になって来ます。
くれぐれもご無理をなさらないようにしてくださいね。
カテゴリー:カウンセリング