🔶はじめに🔶
みなさん、こんにちは。所属カウンセラーの安澤です。
また×∞…2か月ぶりとなりますm(__)m
もう9月下旬となり、1年間の4分の3が終わろうとしています。
日が照って前例に無いほどの酷暑、猛暑続きの「夏」から、
日が暮れるのが早くなり、涼しさも明らかに増えている「秋」へと
季節の移ろいを、肌で感じるこの頃。皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
子どもも大人も、みなさま、相変わらず学校や仕事続きの毎日で本当にお疲れ様ですm(__)m
季節の「二季化」が言われる今、子どもたちの中には、地域によって夏休み明けの学校再開の時期が異なったかもしれません。とは云え、9月下旬でもあり、学校生活真っ只中の方々が多いと思います。生活の切り替えが大変だったと思いますが、もう慣れてきましたか?
この9月~12月にかけても、普段の授業や部活動に加え、体育祭、運動会、文化祭、学習発表会、合唱コンクール、職業体験、移動教室、修学旅行、遠足、テストなどなど、様々な行事が目白押しでしょう。
すると、スケジュールが不規則になります。時間割が変わります。練習があります。普段以上に覚えることや学ぶこと、やることが増えます。元に戻る手間も増えます。大変です。
大人も会議やら交渉の場などがあると、いつも以上にやることも増え、準備に明け暮れます。
季節の移ろいも、日々の切り替えも目まぐるしく続くことで、私たちは、心身共にいつの間にか疲れて、鰹がカンナで削られていくように、神経がすり減っていきます。
この「きゅっ、きゅっ」みたいなものが日々繰り返されていくと、その生活に順応・適応しようとする私たちの心と身体のエネルギーが消耗していきます。
1つのことに集中しやすい方、こだわりの強い方、作業がゆっくりな方、新しいことが苦手な方たちは、より消耗度が大きいと思います。
このような気候の変化、そして日々の生活の切り替えに自分を合わせていくことは、せわしない日々の中で、なかなか意識を傾けるのも難しいわけです。そして、現代の流れと動きに見合わない旧態依然の価値観や考え方、そしてシステムが、私たちを締め付けることも多いでしょう。
この「きゅっ、きゅっ」という感覚を少しでも減らしたり緩ませたりすることが、大人でも子どもでも、とっても大切なことになります。
下記のコラムにも取り上げてきたように、これまでにも様々な対処法を掲載してきました。
これらのある意味形式ばった対処法もさることながら、
楽しい~、面白い!、(笑)、嬉しい、ホッとした、やった!、ほっこりする、スッキリ、それでいいんだー、萌え~、美味しい、気持ち良い~
といった気持ちを、日々の中で自然に感じられるのが、限りなく「きゅっ、きゅっ」の場面を減らしていくことに繋がるでしょう。
そこで、最近の私の、(笑)というか、失笑エピソードをご紹介します。
先日、とある職場に向かっている最中に、いつものコンビニに立ち寄りました。
ペットボトルのお茶と缶コーヒーを購入しようとしたので、袋をもらおうと思ったわけです。
その際、店員さんに「丁寧に伝えなきゃ」と心の中で駆られました。
正直、いつもは事前にこんなことは思わず、自然に袋をいただいています。
ですが、その時は並んでいたこともあり、そのような心の呟きがありました。
そして、若い女性の店員さんに商品を渡し、店員さんがピッ、ピッっとやっている時に、私は、丁寧に、こう言いました(言ってしまいました)。
「おふくろおねがいします」
「お」をつけるところを間違えました。
偏見かもしれませんが、恐らく僕よりも少なくとも15歳くらい若い女性でした。その店員さんに伝えたのです。
何とも言えない、妙な「間」が出来たわけです。
その方の表情を見ると、目はあまりこちらに向けることなく、何かを抑えているような、何かを堪えているような、そして淡々と袋を出して飲み物を袋に入れてくれたわけです。
一方の私は、言った後に「あっ」と思い、「恥」と「自責」の感情が駆け巡ったわけです。
その店員さんと、私との間には、とても大きな、目には見えない空間が生まれたように感じ、抑圧されたものが、その空間に投げ込まれている感覚に陥りました。
その「抑圧」を吟味していたわけです。
幼稚園時代に、幼稚園の担任の先生に「お母さん」と誤って言ってしまった時以来の感覚です。
その時と違うのは、決定的なことですが、私の方が、圧倒的に年齢が上だということです。
この上ない、何とも言えない気持ちになりました。
(笑)……というよりは、失笑していただければ幸いですm(__)m
長々と失礼いたしましたm(__)m
さて、本題にようやく突入しますm(__)m
今回もシリーズの続きとなる「受診先の選び方⑤」です。「大前提」の部分は、毎回確認していただきたいことですので、念押しさせていただきます。
なお、前回のコラムを含め、これまでの本シリーズのコラムは下記からも御覧いただけます。
➡『受診先の選び方』について思い巡らしてみる①(受診先を選ぶ時のポイント/立地条件)
➡『受診先の選び方』について思い巡らしてみる②(受診先を選ぶ時のポイント/受診時間)
➡『受診先の選び方』について思い巡らしてみる③(受診先を選ぶ時のポイント/受診先の規模)
➡『受診先の選び方』について思い巡らしてみる④(受診先を選ぶ時のポイント手続き/予約のあり方)
本シリーズ初回のコラムには、「大前提」がより詳しく書かれておりますので、宜しかったらご覧下さい。
なお、毎度の宣伝で恐縮ですが、昨年、弊社より私が監修させていただいた「不登校・ひきこもり支援アドバイザー講座」が刊行されています。一人でも多くの方々に対応の一助、エッセンスをお伝え出来ていれば幸いです。今後とも宜しくお願い申し上げます。

大前提
今回も大前提の内容は、繰り返しになりますが、記載致します。
ここで扱う「受診先」というのは、「精神科」や「心療内科」、そして「小児科」といった、こころの問題や発達の問題、そしてこころから影響を受けた身体症状などを扱う診療科となります。
また、「どこの受診先がいいか」、「どこの病院が良くないか」、「どこのクリニックならすぐに診てくれるか」、「どこのクリニックは診察まで遅いか」などで考える方も多数いらっしゃると思います。
しかし、ここで扱う内容は、良いとか悪いとか二極化して考えることではなく、私たち自身が診察を受けるに当たり、「どのようなポイントを考慮すると良いか」、ということです。
受診先を選ぶ時に大切なことは、「私たち自身が何となく思っている、望んでいる、自身に見合った条件を明確化(見える化)すること」です。
どんなに素晴らしいと言われている病院でも、どんなにすぐ診てもらえるというクリニックでも、
「自分に合っているかどうか」、即ち、「自分の求めているポイントに当てはまるかどうか」が凄く大切でしょう。
その観点を明確化して、少しでも私たち自身の時間を効果的に用いるために、以下に「受診先の選び方」について、引き続き述べていきます。
受診先を選ぶ時のポイント
下記の図(図-1)のように、多くの条件があるとは思いますが、主に6つに絞って、説明していきます。その6つは「立地」、「受診時間」、「受診先の規模」、「手続き」、「主訴」、「条件」にしていきます。他にも多数あります。しかし、その中でも「これは!」というポイントを見える化して、選ぶ時にすぐ浮かべられるようにしていきましょう。

図-1 受診先を選ぶ時のポイント
主訴
今回は、「主訴」について取り上げます。ここでの「主訴」は、「症状+治療のニーズ)」を含めたものとなります。受診する人には、間違いなく「主訴」があります。ただ、「主訴」の内容によって、受診先の選択も異なる場合があります。
例えば、「咳が止まらない」とか「熱が出た」とか「喉が痛い」といった症状ならば、内科や小児科にかかり、「薬が欲しい」と希望するかもしれませんし、医師が処方の判断をするかもしれません。あるいは、薬局で購入出来る薬で終わらせる場合もあるでしょう。
主訴」は、初期のものであり、後で原因が異なるものと分かることもありますし、他科を受診しないと分からない場合もありますが、その「主訴」によって、どのような治療先を選んでいくかも大切な視点となります。
もしかしたら、近隣にあるかかりつけ医を受診することが多いかもしれません。あるいは、近所の方から聞いたり、ネット検索で評判を見たりして選ぶこともあるかもしれません。
では、精神科や心療内科といった「心の症状」を扱うところはどうでしょうか。
最初は当然かかりつけ医もなく、情報も少ない場合があるのではないでしょうか。
近所の方には聞きにくく、ネットの評判を見てもどこまで信じて良いのか戸惑うこともあるのではないでしょうか。
前回も述べましたが、精神科や心療内科というと、良し悪し問わず、判断をするにも“構え”が出来てしまうでしょう。
そのため、様々な「主訴」で受診先を選択する際の「視点」について、この場で触れたいと考えます。

いろいろな主訴(治療ニーズを中心に)
精神的な症状は、挙げたらキリがありませんので割愛しますが、その症状に沿ったかたちで、受診先に私たちが何を求めるのか、何を希望するのかの「主訴」について、考えてみたいと思います。その参考材料になればと思います。
なお、どのような「主訴」であれ、「受診先のホームページ」を見ることは大前提です。
🔷「薬を処方して欲しい」
メンタルのお薬を処方してもらう場合、基本的に受診は必要になります。
確かに、薬局で売られている指定第2類医薬品で睡眠症状やストレス・イライラなどの症状緩和となる植物由来の生薬成分や漢方薬症状などの市販薬はあります。それらを服薬している方も多数いらっしゃるかもしれません。
ただ、抗精神病薬や抗うつ薬などの医療用の薬は市販されていませんし、精神症状については、何が自分に適しているのか、現在の症状が何なのか、副作用はどのようなものがあるのかなど、しっかりと医師に相談をして決めていくことが安心安全となります。
そのため、どういう症状であれ「精神科」や「心療内科」に受診することが望ましいでしょう。
🔷「じっくり話を聴いて欲しい」、「診察とともにカウンセリングも希望したい」
この場では、良し悪しを申し上げられませんが、多忙な受診先やもともとの診療方針でサクサクと進んでいく受診先では、医師が多くの診療時間を割かない場合があります。
初回は30分程度多めに時間を割いて話を聴くところも多いと思われますが、「3分診療」という言葉もあるように、問診票の記載に応じて簡単に症状を確認して診察して処方という流れとなり、「じっくり話を聴いて欲しい」という「主訴」が満たされない受診先もあるでしょう。
一概には申し上げられませんが、受診先によっては、時間は様々ですが、毎回「聴いてくれた」と感じるような受診先、医師もいます。「精神分析」をオリエンテーション(専門)にされている医師がいるところは、時間的に余裕があれば、じっくり話を聴いてくれることもあるかと思います。
もし医師に時間が無くても、心理カウンセラーのいる受診先を探すことで、医師と連携の下で、カウンセリングを受け、話をじっくり聴いてもらうことも可能でしょう。また、「診察とともにカウンセリングを希望したい」という「主訴」も叶います。
その際、医療機関内の場合もあれば、外部機関となる場合もあるため、事前に確認が必要です。また、次回のコラム内容に関わりますが、カウンセリングにも様々な種類があるため、事前に確認をした方が良い場合もあります。
いずれにせよ、心理カウンセラーがいることで、「話を聴いて欲しい」というニーズが満たされやすくなるので、受診先の選択時に、心理カウンセラーがいるかどうかを確認していただくことも一案です。
🔷「女医を希望したい」
同性の医師を希望される場合があると思います。受診先のホームページを確認すると、医師の構成が分かります。院長以外は名前だけの掲載もありますが、中には、女医による女性をメインにした医療機関もあります。
出産・子育て関連の悩み、PMSや月経不順といった症状といった内容と重ねて相談したい場合もあるでしょう。地域によっては、受診先の数が少ないと思いますが、①女医さんがいるかどうか、②女医さんの専門分野を確認して受診先を選択していただくと良いでしょう。
🔷「トラウマ治療をやっているところを希望したい」
昨今、トラウマ治療を希望の方、PTSD(複雑性PTSD)による症状を専門的な治療で改善したいと望まれる方も多数いらっしゃると思います。
トラウマ治療を実践しているかどうかは、各受診機関のホームページや医師の紹介欄に記載されている場合が多いです。
トラウマに関する治療法は様々ですが、医療機関のほか民間治療機関などでも行っています。それぞれ希望される治療法もあると思いますので、治療法を実践されているかどうか受診先のホームページで確認したり、治療法を実践されている治療者がいるか聞いたりすして判断していただくのが良いでしょう。
🔷「神経発達症(発達障害)を主に診てくれるところを希望したい」
子どもから大人まで、「発達障害」を自他共に気にされる方がいらっしゃると思います。
基本的には、精神科や心療内科での受診で良いですが、加えて、子どもであれば、小児科の「発達外来」や精神科の「思春期外来」、「発達クリニック」などの名称の受診先で詳しく診察してもらえるでしょう。
また、精神科や心療内科でも、専門分野が成人以上を主とする医師もいれば、こどもの治療が主な医師もいます。所属学会、もし経歴が掲載されているならば、これまでどういう勤務先で診察していたか、こども領域にかかわっていたことがあるか、服薬以外の治療法についての見識もありそうかどうかなどをチェックしていくと良いでしょう。
「神経発達症」と言っても、様々な疾患と様々な特性、症状があるでしょう。服薬が必要な場合もあれば、それだけでは上手くいかないことも多々あります。カウンセリングのほか、かかわり方の工夫、SST、環境調整などの手立てなども含めて、幅広く相談出来るところを見つけられるとよりよいです。
🔷「ネット依存の治療を希望したい」
主には、精神科です。ただし、精神科でもネット依存症を実質治療することが出来ない受診先も多いでしょう。ネット依存症の専門外来があったり、入院治療を実践していたりする医療機関もありますが、地域によってほとんど無い場合もあります。
ネット依存症の場合、それに関連する心身の精神症状があれば服薬も含めた治療が考えられますが、それよりも「予防」や「環境調整」、「生活リズムの改善」といった自身の生活上の工夫も大変重要になります。
その意味でいえば、近くに医療機関が無かったとした場合、①保健センターへのご相談、②ネット依存症の心理教育などを行っている民間の治療機関、③学校との繋がりがあるならば、スクールカウンセラーや教育相談などへのご相談を通じて、ネット依存の程度を専門家と確認し、そのレベルに見合った予防的・早期介入的、重度の場合への対応などでどうしたら良いか話し合っていくことが良いでしょう。
その上で、近場で対応していくか、長距離移動でも治療が必要かなどを判断し、次の一手を踏むことが望ましいでしょう。
🔷「知能検査など、検査をしたい」
検査にも様々な検査があります。その中でも知能検査を望む方もいらっしゃるのではないでしょうか。これも大前提となりますが、検査を行うかどうかは医師の判断によるところが大きいです。やりたいからと言ってすぐ出来るものではありません。
まずは受診前に、検査を行う目的は何なのかについてお考えいただくことが大切です。
医療機関での知能検査の場合、診断、診察に役立てるためのものであり、その上で症状の改善にも繋がるようにするために、ご本人の知的能力の把握のほか、発達特性を精査して、ご本人の特性理解を行うことが主目的になるだろうと思います。これは、知能検査に限らず、その他の心理検査にも同様のことが言えます。
検査については、受診先のホームページで検査を実施していることが記載されているところもあれば、されてないところもあります。どうしても事前に把握したい場合には、受診先にお問い合わせいただくことになります。心理職が受診先にいる場合、心理検査、知能検査を実施している可能性はあります。そのあたりもご確認いただくと良いでしょう。
もし症状とかがなく、ご自身の発達面や性格を懸念されたり、対人関係に悩まれたりしている場合には、医療機関ではなく、行政機関の適した相談先や民間の相談機関、大学付設の臨床心理センターなどもありますので、重ねてご検討いただければと思います。
🔶さいごに🔶
今回は、「主訴(症状+要望)」というテーマを取り上げました。
他にもQ&Aのように取り上げられればと思いますが、ひとまずここまでとします。
受診前のホームページの確認は必須ですが、ホームページがないところもあります。
周囲のオススメがあったとしても、それがご自身にフィットするとも限りません。
困った時には、産業領域であれば産業医へのご相談、子ども領域であれば、学校や教育センター、大学の学生相談、子ども家庭総合支援センター(児童相談所、児童家庭支援センターなど呼称様々)、療育機関などへのご相談、その他、保健センター、精神保健福祉センター、発達障害支援センター、民間の相談機関などお近くの相談先に、まずはご相談してみて下さいね。
以上、今回の内容も頭の片隅に入れていただき、受診先の選択時のご参考にしていただければ幸いです。
それでは、また次回まで!!!

🔶補遺🔶
今回も、ここまでご一読していただいた方、お付き合い下さり、ありがとうございましたm(__)m
前回のコラムから2ヶ月となりましたが、その間のネタが全くありませんm(__)m
昨夏は、急に行きたくなり、三重県や愛知県を車で回りましたが、今年は、風邪と胃腸炎でずっと不調が続き、何もしませんでした。
強いて言えば、アニメの映画を鑑賞したのみです。そもそも映画館にほとんど行かない私にとっては、かなり珍しいことなのですが、何もしなかった分、ひたすら働くか寝ていたかのいずれかな分、その映画鑑賞が際立って記憶に残りました。
久しぶりに…そんなレベルではないくらいの間隔ですが、映画館でポップコーンをひたすら食べていたので、しょっぱい塩味の方が心に残っています。
今、こうやって書いていて、本当に何も思い浮かばないなと思いながら、書いています。
おふくろの件も、ポップコーンの件も、細やかな、しょっぱい想い出です。
ということで、以上です(笑)
次回は何かしら意味のあることでも言えたらいいなという願望を込め、終わりの言葉と代えさせていただきますm(__)m
🔶お知らせ🔶
親子関係の問題、お子様とのかかわり方、育児、DVのほか、発達段階(幼児期、児童期、思春期、青年期、壮年期)、発達面の課題、非行、ひきこもり、ストレス・不安・躁うつ・強迫・依存など様々な精神症状に関すること、自己理解、対人スキルといった個人や関係性に関わる内容、不登校、いじめ、特別支援、高校への進路支援など学校と関連する内容など、様々なご相談に対応させていただきます。
昨今、ポスト・コロナの時期において、閉鎖的な風潮が今だ続いている中、お1人に悩まれ続け、辛い思いをされている方も多くおられると思いますが、1人で抱え込まず、誰かに吐きだして、少し軽くなったり、気持ちに余裕が生まれたりしていくことも時には必要かもしれません。
人それぞれ必ずご自身で考える力は備えられています。しかし、精神的に余裕がない時には、その力を発揮することが難しくなります。ちょっとだけ、ゆっくり、じっくり、のんびりと、呟いたり、ご自身と見つめ合ったり、共有したりすると、ほっこりと、リラックス出来て、ご自身の感じる力や考える力が身についてくれれば何よりです。
何か思うところがありましたら、いつでもご相談をお受け致します。
🔶「強迫」について考え続けてみるシリーズ(中断中)🔶
【子どもから大人までみられるこころの現象】「強迫」について考え続けてみる①(「強迫」とは…)
【子どもから大人までみられるこころの現象】「強迫」について考え続けてみる②(強迫観念①)
【子どもから大人までみられるこころの現象】「強迫」について考え続けてみる③(強迫観念②)
【子どもから大人までみられるこころの現象】「強迫」について考え続けてみる④(強迫観念③)
【子どもから大人までみられるこころの現象】「強迫」について考え続けてみる⑤(強迫行為①)
🔶過去の記事🔶
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