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【精神科医が解説】心的外傷後ストレス障害(PTSD)について

所属精神科医のT.Sです。

普段から心理コラムにて、

精神科医として患者さんと接する中で手に入れ、磨き上げてきた様々な武器
つまりは「幸せになるコツ」

を紹介しております。

そして本日、新たなコラムを掲載しましたのでお知らせいたします。

【精神科医が解説】心的外傷後ストレス障害(PTSD)について

今回の記事では、未だに混乱が続いている「令和6年 能登半島地震」に関連し、「心的外傷後ストレス障害(PTSD)」について取り上げました。

ある推計によると、東日本大震災の生存者のうち、50~75%がPTSDの徴候や症状の一部、あるいは全部を体験したとのことです。
それほどに、震災と精神疾患はセットで捉え、油断なく対応する必要があるのです。

少しでもPTSDに罹患する確率を減らし、症状が悪化しないようにするためには、正しい知識を持ち、適切なサポートを得ることが重要となります。

この記事が、少しでも被災した方々、そしてその被害に胸を痛めている方々の一助となることを祈っています。

今日も一緒にメンタルトレーニングに励みましょう!

 

この度の地震により被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。
多くの大切なものを失われた方々の深い悲しみに、言葉では表現しきれない哀悼の意を捧げます。
皆様が一日も早く平穏な日常を取り戻せますよう、心からお祈り申し上げます。

 

※過去のコラムはこちらからご覧いただけます。

【メンタルヘルス】精神科医T.Sコラム

 


 

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