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【学齢期の子どもの心理】【番外編】「ストレス反応とトラウマ反応（心的外傷）」について急遽取り上げてみる
カウンセラーの安澤です。
私のコラムでは、定期的に【学齢期の子どもの心理】について書かせていただいております。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
毎月、シリーズでお伝えしているコラムを更新いたしました。
今回のテーマは、『「ストレス反応とトラウマ反応（心的外傷）」について急遽取り上げてみる』です。
衝撃的な1年の始まりで、いまだ愕然とするばかりです。
能登半島地震で被害に遭われた方には、お見舞い申し上げます。
大切な近しい方々を失くされた方には、心よりお悔やみ申し上げます。
地震や津波、そして今回の地震関連でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
被災された方々が、私たちが当たり前に使用している水、電気、ガスなどに制限のある生活を送り、避難所でプライベート空間も限定され、体調管理も難しい毎日の生活で、心身の疲労も本当に著しいことと案じています。
不安や恐怖心、そしてストレスも日々蓄積されて、怒りや悲しみや絶望感といった感情も幾度となく生まれてくることと思います。
遅かれ早かれ、誰にでも起こりうる反応です。そして、直接的な経験だけではなく間接的な、目撃しただけでも同様のストレス反応やトラウマ反応（心的外傷）は生じえます。
このような辛く苦しい時に生じる症状や反応について自覚することがストレス軽減やメンタルヘルスの維持への第一歩です。このコラムを通じて、その自覚の足しになれれば幸いです。
今回のコラムはこちらです↓↓↓
➡『「ストレス反応とトラウマ反応（心的外傷）」について急遽取り上げてみる』
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