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【遊びをもちいて子どもとの関係を育む方法】②アテンディングのためのガイドライン

所属カウンセラーの古宇田です。

【子どもの心との向き合い方】についてさまざまな視点から心理コラムを書いています。今月も新しいコラムを更新いたしました。

前回のコラムでは、フォスタリングチェンジ・プログラムについて、そして肯定的な注目である「アテンディング(子どもが適切な行動をしているときにそれに注目する方法)」についてお伝えしました。詳しくは前回コラムをご覧ください。
【遊びをもちいて子どもとの関係を育む方法】①肯定的な注目による子どもへの関わり

さて今回は、前回に引き続き「遊びをもちいて子どもとの関係を育む方法」から、アテンディングのためのガイドラインについてお伝えしたいと思います。アテンディングの核心は、今そこにいるあるがままの子どもに注目することです。遊びを通して子どもと関わる際に、このアテンディングの取り組み方を意識してみることで、子どもの違った側面を見ることもできるかもしれません。子ども自身も、いつもと違った大人の関わり方にびっくりすることでしょう。大人の意識的な関わりを通して、子どもの成長を良い方向へと向かわせるよう、子どもとの関わりや子育てのヒントになるトピックについて引き続きご紹介したいと思います。

今回のコラムとも関連があります今までのコラムはこちらからご覧になれます。
【子どもの心との向き合い方】コラム

今月のコラムはこちらからご覧になれます。
【遊びをもちいて子どもとの関係を育む方法】②アテンディングのためのガイドライン

【遊びをもちいて子どもとの関係を育む方法】シリーズはこちらからご覧になれます。
【遊びをもちいて子どもとの関係を育む方法】①肯定的な注目による子どもへの関わり

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