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【学齢期の子どもの心理:番外編】『対象喪失』と『モーニング』について触れてみる

カウンセラーの安澤です。

私のコラムでは、定期的に【学齢期の子どもの心理】について書かせていただいております。

毎月、シリーズでお伝えしているコラムですが、

今回は安倍元・首相の急逝に直面し、【番外編】を取り上げることにしました。

今回は、【『対象喪失』と『モーニング』について触れてみる】です。

「対象喪失」すなわち、急に大切な人・ものを失うということについて触れてみたいと思います。

それから「対象喪失」に伴う「モーニング」とそのプロセス、さらには急な喪失時に私たちが出来ることについて取り上げます。

➡今回のコラムはこちらです。

6月~7月に掛けて、梅雨明け~酷暑~戻り梅雨と目まぐるしく天候が変わる中、熱中症や寒暖差への注意も引き続き求められます。

また、コロナ感染も再び増加の一途を辿り、コロナ不安もまだまだ消えません。その最中の衝撃的なニュース。心身共に疲労感を抱いてしまう方々も多いと思います。

子どもたちも生活リズムの変化のある時期であり、体調管理が重要になります。大人も子どもも体調だけは気を付けて、この夏場も乗り切っていただければと思います。

私がこれまで取り上げたテーマである「不登校」や「ネット依存」に関わる方々も、この夏休み前後は気持ちの変動が大きい時期ですので、今回のテーマ「対象喪失」ともども、何かストレスフルな出来事に遭遇したら、一人で抱え込まず、誰かに、どんなことでも話すようにして下さいね。

お困りなことがあれば、ぜひご相談下さい。

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