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【心理コラム】大切な人を大切にできるために:相手をどこまで許せば良いのか?~part 3 ~ – 子育てにも役立つ!関係性の責任はお互いにあるということ-
所属カウンセラーの水野が心理コラムを更新させていただきました。
長らく、更新をお休みさせていただき、ありがとうございました。
引き続き、第1週の金曜日に更新させていただきますので、よろしくお願い致します。
水野のコラムでは、「大切な人との関係性をどのように築いていくか」について書かせていただいております。
現代社会の「相手のありのままを受け入れよう!」
との風潮も相まって、
「子ども、夫、恋人、友人などをどこまで許したらいいのか?」
とのご相談をいただくことが多々あります。
相手に何を求め、どこまでを自分が我慢すれば良いか、或いは、我慢すべきなのか、
その<線引き>について悩んでいらっしゃるのです。
他者との関わり合いの中で、<制限>(線引き)(=相手と関わっていく中で、自分の許せない線引きを設けること)は、とても大切なことです。
前回のコラムでは、<制限>の例として、プレイセラピーをご紹介しました。
自分の許せない線引きを設け、相手に課すこと
が、どうして関係性のために大切なのか・・・
今回のコラムでは、
<制限>を設ける大切なひとつの意義である
「関係性の責任はお互いにあること」を自覚すること
に焦点を当てて、お伝えします。
子育て、夫婦関係、職場での関係性に加え、現在社会において問題として挙げられている、暴力、DV、モラハラなどの様々なハラスメントなどの問題においても、応用できる内容となっております。
大切な人との関係性を振り返ること、ご自身の対応の仕方について考える自己理解や自分との対話にお役立て下さい。
▷今回のコラムはこちらです⬇︎
【関係性と心の発達】大切な人を大切にできるために:相手をどこまで許せば良いのか?~ part3 ~ – 子育てにも役立つ!関係性の責任はお互いにあるということ-
▷これまでのコラムはこちらです⬇︎
【関係性の相互性からみる心の発達】水野コラム
どうぞご覧ください。
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