【心理コラム】大切な人を大切にできるために：相手をどこまで許せば良いのか？~part 2 ~

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所属カウンセラーの水野が心理コラムを更新させていただきました。

水野のコラムでは、「大切な人との関係性をどのように築いていくか」について書かせていただいております。

4月のコラムはお休みをいただきましたので、
5月のコラムが、新年度、最初のコラムとなります。
今年度も引き続き、第1週の金曜日に更新させていただきますので、よろしくお願い致します！

今回のコラムでは、前回のコラムに引き続き、
カウンセリングの中で、よく尋ねられる
「子ども、夫、恋人、友人などをどこまで許したらいいのか？」
との質問にお答えすべく、「制限」についてご説明させていただいています。

子育て、夫婦関係、職場での関係性に加え、現在社会において問題として挙げられている、暴力、DV、モラハラなどの様々なハラスメントなどの問題においても、何を相手に求め、どこまでを自分が我慢すれば良いか、或いは、我慢すべきなのか、
その線引きについて悩んでいらっしゃる方が多くいらっしゃいます。

「制限」は、自分の心の核を大切にしながら、相手を「どこまで許容するか」線引きする上でで役立つ概念です。

本日は、5月5日「子どもの日」ということで、
子育てにも役立つ「プレイセラピー」を参考に、ご一緒に考えていけたらと思っています。

大切な人との関係性を振り返ること、ご自身の対応の仕方について考える自己理解や自分との対話にお役立て下さい。

どうぞご覧ください。

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