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【お知らせ】毎月第4水曜日に新コラムの連載がスタートいたしました

こんにちは。
スタッフの稲垣です。

いよいよ師走に入りました。
2020年の締めくくり!ラストスパートですね。

弊社代表の小高もラストスパート?という訳ではありませんが、様々な締切やクライエント様とのセッション、その他メデイア関連の業務などが次々に立て込むという多忙な日々を送っており、「これはまさに“師が走る”師走・・・」と密かに思っております(笑)。

そんな年末に差し掛かる時期ですが、弊社HPでは先日より新コラムの連載がスタートいたしました!

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担当するメンバーは、小中学校のスクールカウンセラーや児童福祉機関のケースワーカー、そして医療機関の心理技術者などの立場で10年以上子どもと関わってきたベテランの公認心理師 安澤 好秀です。

現在携わっている現場の状況も鑑みて実名非公表とさせていただいておりますが、知識はもとより現場での経験が大変豊富な40代の男性心理師です。
(とても優しく穏やかな雰囲気の方ですよ!)

担当するコラムテーマは「学齢期の子どもの心理」について。

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学齢期では、子どもは学習や進路の問題、親子関係、友人関係など様々な諸問題を通じて成長・発達していきます。
その中には、健康で活発に生活している子もいれば、何かしらの出来事でストレスを抱える子もいます。
ストレスをため続けていくと、不登校やいじめ、非行といった問題行動に発展する場合もありますし、親子関係においては虐待という問題にもなりえます。
問題が大きくなるにつれて、子どもの心も、根深く、そして複雑に思い悩み、時にはどうして良いか、子どもも大人もわからなくなります。

このような時に、何かイメージ出来るものがあると少しだけ楽になりませんか?

「今こんな感じだなあ」とか「こういう気持ちになるんですね」とか「なんとなくわかります」など、子どもも大人も、そのイメージを抱きながら問題に向き合うだけで、「なるほど!」というアハ体験(ひらめきの体験)となり、少しすっきりします。
そして、一歩立ち止まって考える機会をもたらし、問題が深刻化、複雑化することの予防にも繋がります。
そのような、ちょっとしたひらめきやエッセンスとして気楽に使ってもらえたら嬉しいです。

(心理コラム【子どもの心を三角形で考えてみる】より)
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子どもやその親御さんに寄り添いながら、実践しやすい方法や考え方をわかりやすく丁寧にご紹介していきます。

更新は毎月第4水曜日です。

更新の際にはこのinformationにてお知らせいたしますので、ぜひ楽しみになさっていてくださいね。
私もとても楽しみにしている一人です!

先日更新されました初回コラムはこちらからご覧ください。
■【新連載:学齢期の子どもの心理】子どもの心を三角形で考えてみる

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