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9月26日(日)フジテレビ『ワイドナショー』にて小高が番組内のコーナーを監修いたしました

こんにちは。
スタッフの稲垣です。

9月26日(日)に放送されましたフジテレビ『ワイドナショー』にて小高が番組内のコーナーを監修いたしました。
急遽決まったため、皆様にはご報告というかたちでお伝えさせていただきます。

フジテレビ『ワイドナショー
毎週日曜 10:00〜11:15 放送


(番組公式HPより)

今回、小高は「道聞かれ顔」に関するワンコーナーにて監修をさせていただきました。

どのような人が道を聞かれやすい傾向があるのか?について、心理的な分析によると、
・人間は「視覚情報」「聴覚情報」「言語情報」をもとに日常生活を送っており、コミュニケーションを円滑にするためには言語情報を大前提として、言葉以外のメッセージ(非言語コミュニケーション)からの情報源も重要視している
・他人に「道を聞く」行為については、まだ言語的コミュニケーションをとる前段階ため、「視覚情報」「聴覚情報」を頼りに相手を選んでいる

のだそうです。

つまり、見た目的な安心感や信頼感(優しそう、親切そう、詳しそう)、そして清潔感など話しかけやすい空気感を持たれている中に、「自分軸」をもっているかつ相手を受容してくれそうな”利他的な人”を無意識の中で選択し、道を教えてもらおうと声をかけている傾向があるとのことです。

その他、テッシュ配りの方の心理や、優しそうだけど甘えられ過ぎて振り回されてしまう人との違いなどについても解説させていただきました。

確かに、道を聞く=知らない人に声をかけて助けてもらう行為ですので、私も解説を聞いてなるほどー!と腑に落ちました。
皆さまは道に迷ってしまい助けが必要な時、どんな方に声をかけますか?

 


 

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