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家事を分担し、助け合いの意識を高める『サラリーマン妻夫木マモルの愛妻生活』
こんにちは。
所属カウンセラーの添田友梨です。
小高が天の声として監修しております『サラリーマン妻夫木マモルの愛妻生活』を添田目線でご紹介をさせていただきます。
共働き家庭が増えてきている現代。
ご主人の帰りが日常的に遅く、家事全般は奥様の担当であるご家庭もまだまだ多いのではないかと思います。
(妻)「なんで私ばかり・・・。これって不公平じゃない?」と心で叫んでいる方も中にはいらっしゃるかもしれないですね。
1日働いて帰ってからの家事。たとえ短い時間のパートであっても疲れるものは疲れますよね。
「できることなら分担したい。」
皆さんはご主人に「家事を手伝って欲しいな・・・。」という気持ちを伝えてみたことはありますか?
「言ったところで無理!」「やってくれる訳ない!」というようでしたら、まずは一歩を踏み出してみましょう。
素直な想いを伝えては?
もしかしたら想定内の返事が返ってくるかもしれません・・・
ですが、伝え方によっては【YES】という返事を引き出せる可能性もあります。
「本当は全部やれたらと思うんだけど、時間的にも体力的にも厳しくて。休みの日だけでもいいから○○手伝ってくれると助かるなぁ・・・」
「今日は疲れたなぁ。〇〇お願いしたいなぁ・・・」と、お互いのことを思いやっての言葉や、時には可愛らしく甘えてみるなど
自分の意見を伝えるだけでも違った結果につながるかもしれません。
もし手伝ってくれたのなら、感謝の気持ちを伝えることがとても大切です!忘れないようにしてくださいね。
そして、夫の立場である方は家事をシェアする視点を持ってみてはいかがでしょうか?
最初は「やり方が違う!」などと言われるかもしれませんが、何回かやっていくうちに慣れていくと思いますし、なにより頼りにされ感謝もされます!
「できない」と思わずに「やってみる」というお気持ちを持ってみてくださいね。
P51にも記載されてありますように、夫への不満として割合が高いのは「夫が家事を手伝ってくれない」ということ。
手伝うという表現自体、家事=妻の仕事というような認識をされがちですが、家事は家庭の仕事です。
仲良く分担し、お互い思いやりを忘れないことが夫婦円満の秘訣かもしれませんね。
他にも夫婦円満のためのノウハウがたくさん紹介されておりますのでぜひご一読くださいませ!