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ORBIS・magazine 2024年4月号
肩の力を抜いて、軽やかに過ごそう『エフォートレスな毎日のススメ』監修
※日本・台湾版
ORBIS・magazine 2024年4月号

ORBIS・magazine 2024年4月号
肩の力を抜いて、軽やかに過ごそう
『エフォートレスな毎日のススメ』
「エフォートレス」な考え方や
ライフスタイルについて監修

ORBIS・magazine 2024年4月号 ORBIS・magazine 2024年4月号

【肩の力を抜いて、軽やかに過ごそう『エフォートレスな毎日のススメ』】
「エフォートレス」な考え方やライフスタイルについて小高監修記事を掲載していただきました。
掲載ページ:4~7ページ


『エフォートレスな毎日のススメ』

自分の人生を主体的に歩む それがエフォートレスな生き方
自分自身や人間関係の思い込みから解放されよう「こうあるべき」の手放し方

『自分の中の違和感に気づく それがラクになる第一歩』
▼ポイント1 … 違和感がある人間関係へ固執しない
▼ポイント2 … 完璧ではない自分を受け入れる
▼ポイント3 … 自分にとって大切な情報を選ぶ
▼ポイント4 … 過去の自分をうらやむのはやめる

「これくらい自分がやるべき」と無理をしてしまう…。公認心理師の小高千枝さんによると、「こうした“べき思考”は、心理学で禁止令と呼ばれます。~すべきと思い込み、無意識に本来の自分の考え方や行動に禁止令を出してしまうのです」
私たちの中には、生い立ちなどから「この通りに生きるべき」という“人生脚本”が刷り込まれています。
その脚本通りに偽りの自分を演じていると、ストレスが溜まって自律神経が乱れ、不眠やイライラなど心身の不調につながりやすいんだとか。
「ただ、~すべきと決めたのは自分自身。なので、人生脚本は書き換えることができます」と小高さんは言います。
「『こうすべきと思ってきたけれど、苦しくてたまらない』と違和感があるなら、『どう変わりたい?』と自分に問いかけて。
そうやって自分が安心できる居場所や関係性を見つけていくことが“べき思考”を手放し、脚本を書き換えていく第一歩です」

(本文より)

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