INFORMATIONお知らせ

【メールカウンセリング】文章化することでの伝えやすさ

こんにちは。所属カウンセラーの船山です。

2019年も残すところあと一週間ですね。
私もそろそろやり残していることに手を付けなければ・・・と思っております(笑)

さて、今回はメールカウンセリングならではの、文章化することでの伝えやすさについてご紹介させていただきます。

対面カウンセリングだと、実際カウンセラーを目の前にするとうまく言葉が出てこなかったり、相談しようとしていたことと、少しニュアンスが違うことを相談してしまうことなどが心配な方も中にはいらっしゃいます。
実際のカウンセリングでは、このようなことになってもカウンセラーがきちんと意図を汲み取るよう質問をし、引き出していくので心配ございませんが、それでも対面カウンセリングへの緊張感から、カウンセリングを受けることを躊躇してしまう方も中にはいらっしゃるかなと思います。

そんな時にメールカウンセリングを利用できると、文章を考えて読み直す時間までたっぷりと取れて、言葉に詰まらずスムーズに相談することができます。
自分が慣れている場所で落ち着いて、相談内容を考えることが出来るのも、メールカウンセリングならではと言えるでしょう。

自分が伝えたいことを文字にして正確に伝えられ、対面カウンセリングでの緊張感を味わう可能性が少ないことで、心的負担を減らせることもメールカウンセリングの利点だと捉えております。

こうお話してしまうと、分かりやすい文章を長い時間かけて考えなければならないと、ご自身でメールカウンセリングのハードルを上げてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、その必要はありません。
以前私が紹介させていただいた【メールカウンセリング】相談内容の書き方についても参考にしてみて下さい。

弊社では、社内独自の基準をクリアしたカウンセラーのみが、カウンセリングを受け付けております。
(小高のカウンセリングはご紹介制。一般の方のカウンセリングは小高・船山以外が担当しております。)

member

ご興味がある方は、是非弊社ホームページをご覧くださいませ。
https://odakachie.com/counseling_personal/

カテゴリー:ニュース