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【GLITTYコラム】来年、どんな自分になりたい? #東京ときどき心理学
こんにちは。所属カウンセラーの添田友梨です。
2016年11月から2017年12月まで小高がコラムの連載をしておりました【GLITTY #東京ときどき心理学】について、添田目線でご紹介させていただいております。
GLITTYコラムのご紹介第12弾!
今回は『来年、どんな自分になりたい?』、2017年12月に掲載されたこちらのコラムをご紹介したいと思います。
今回のコラムはタイトルからもお分かりの通り、年始に向け“来年の自分はどうありたいか?”を問いかけているコラムとなっており、7月にご紹介する記事としては季節外れに感じる方もいらっしゃることと思います。
ですが、新年ではなくても新しいことをスタートさせて良く、「こうしたい!」「ああなりたい!」と思った瞬間から行動することが目標に近づく一番の近道だと感じることがありますので、今回はこちらのコラムをご紹介させていただきます。
目標や、なりたい理想像を掲げるということは、いまの自分に満足がいっていないからかもしれません。逆に向上心が高いからこそ、そう思うのかもしれません。
どんな理由であれ、今よりよく変わりたいと思うことはとても良いことだと思います。
変わるためには、まず自分の現状を知ることことから始まります。
いまの自分はどうなのか、そしてどんな自分になっていきたいのかなど自分自身と向き合い、理解することで気付けることはたくさんありますよね。
またはプロの力を借り自分とは違う視点から自分を診断してもらうなど、他者の力を借りることで気づけることもあります。
このように自己理解のために行動したからこそ見えるものや分かることというのは、今後の自分の人生の追い風となってくれるのではないでしょうか。
そして「変わらないままでいたい自分」もあるかと思いますが、それはどんな自分でしょうか?
変わりたいと思うことや理想を目指すことはとても素敵なことですが「変わらないままでいたい、今の大切な自分」にも目を向け、承認したり俯瞰したり、ご自分をみつめてみてくださいね。
今回ご紹介させていただいたコラムでは自分と向き合うことで見えてくるもの、分かることなどについて紹介されています。
特にコラムの文末に記載されている『何度も何度も自分と対話し、「自分としてどうありたいのか」「ありたい自分を実現化するためにはどうしたらいいのか」』という部分はとても大切なことだと思います。
いまの自分を理解することで新しい発見にもつながると思いますし、変わりたいと思った時から動き始めることで現状は変わっていきます。出来ることから始めてみませんか?
ぜひご一読くださいませ!