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【学齢期の子どもの心理】『インターネット依存』という状態について考えてみる⑤
カウンセラーの安澤です。
私のコラムでは、定期的に【学齢期の子どもの心理】について書かせていただいております。
毎月、シリーズでお伝えしているコラムを更新いたしました。
今回は、【『インターネット依存』という状態について考えてみる】の第5弾。
「ネット依存の特徴とその対応」についての続きとなります。
「子ども側の6つの特徴」と「大人、周辺環境の困り感10つ」の中の、「昼夜逆転・不眠・食欲低下・ひきこもりの時間増加(生活リズムの乱れ)」の特徴への対応について主に取り上げました。
様々な事情から、ネットやゲームの深みにはまり込むと、衣食住の食習慣が乱れてしまいがちです。生活リズムが乱れると、全てが崩れていくため、子も大人もその重大性や危機感を意識付けすることは大切と考えます。
➡今回のコラムはこちらです。
ウクライナ情勢、知床観光船遭難事故、道志村女児行方不明事件の動きなど様々なニュースが舞い込む一方、依然コロナストレスは絶えず不安を抱きやすい状況は続きます。梅雨の時期、心身の疲労も蓄積されていきます。
一人で抱え込まず、誰かに、何かに、吐き出してください。
そして、お困りなことがあれば、ぜひご相談下さい。
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