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【メールカウンセリング】相談内容の書き方について
こんにちは、カウンセラーの船山です。
今回はメールカウンセリングを無駄なく効果的なものにしていただけるよう、メールカウンセリングのポイントを紹介させていただきます。
メールカウンセリングは対面カウンセリングと違い、なるべく最初の一通で相談内容をまとめる作業が必要です。
メールカウンセリングを受けようと思っても、メールの書き方に迷ってしまい、相談を中断してしまう方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか?
最初に必要な情報が記載されていないと、カウンセラーは頂いた情報の中で限られた回答をすることしかできません。
色々な情報から様々なパターンを考え、いくつかお客様に合わせた支援を提案させていただける方が、回数が限られるメールカウンセリングにおいては、効率的に感じます。
しかし、初めてメールカウンセリングを受ける方は、書き出しに悩んでしまったり、文章としてまとめるのが大変だったりすることがあると思います。
そこで弊社カウンセラーにも聞き、どんな情報があればお互いスムーズにセッションが出来るかまとめてみました。
メールカウンセリングをお考えの方は是非参考にしていただきたいです!
<最低限知っておきたいこと>
・カウンセリング経験の有無
・通院の有無
・対人関係での悩みの場合は、お相手の年齢、性別、関係性
最低限知っておきたいことはなんとこの三点だけです!
もちろんこの他にも書けそうなことがございましたら、書いていただいた方が参考にはなります。
<相談内容の書き方>
気になる方も多いと思いますが、難しく考える必要はございません。
相談内容はできるだけ詳しく教えてもらえるとスムーズですが、どう書いたらいいか分からないようなら書ける範囲でも構いません。
難しく考えすぎずに、上記の内容をメールの骨組みの参考として、文章を少しずつ書いてみて下さいね。
あとはカウンセラーからさらにお伺いしたいことについて、それぞれ質問させていただき、ケアについて考えていきますので、ご安心ください!
弊社では、社内独自の基準をクリアしたカウンセラーのみが、カウンセリングを受け付けております。
(小高のカウンセリングはご紹介制。一般の方のカウンセリングは小高・船山以外が担当しております。)
ご興味がある方は、是非弊社ホームページをご覧くださいませ。
https://odakachie.com/counseling_personal/