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【GLITTYコラム】ふとさみしくなる秋は、自分の本質に気づける季節 #東京ときどき心理学
こんにちは。所属カウンセラーの船山です。
2016年11月から2017年12月まで小高がコラムの連載をしておりました【GLITTY #東京ときどき心理学】について、船山目線でご紹介させていただきます。
今回は『ふとさみしくなる秋は、自分の本質に気づける季節』、2017年9月に掲載されたこちらのコラムをご紹介させていただきます。
まだまだ暑さは続いておりますが、夜が涼しくなってきましたね。
また、九月に入り秋が近づいているような気持ちにもなってまいりました。
先日サロンの東京メンバーでランチミーティングを実施しましたが、秋を感じる素敵なお料理に囲まれとても有意義な時間を過ごしました。
暑さは残るけれど段々と味覚や服装や空気が移り変わるこの一瞬の時期は切なさを感じるなと私は毎年思います。
夏は体力を使うイベントや気持ちが高揚するような出来事が比較的多い季節かと思います。
それはそれで楽しいことでもあり、決して悪いことではありませんが、秋に変わりゆくこのタイミングで、一度自分自身と向き合う時間を意図的に作るといい意味で少し落ち着くことが出来ます。
自分を振り返り考える時間を作るだけでももちろん効果はあるとは思いますが、小高もコラムで説明している通り「気持ちのビジュアル化」をすることで自分自身の気持ちの質や重みを実感することが出来ます。
頭に思い浮かべて考えるだけではなく、手で書き、目で見て客観的に捉えたり、第三者に話したりすることでより自分の本心に近い感情と向き合う時間を作れます。
今回ご紹介させていただいたコラムでは『自分自身の価値観や本質に気づくきっかけ』について紹介されています。
「あの時高揚していた気持ちは意外と周りの雰囲気に流されていただけだったんだ」「疲れてないと思っていたけど意外と体が疲れているかもしれない」など、ご自身とゆっくり向き合うことで今まで自分でも気づくことができなかった発見があるかもしれません。
夏と秋の間の季節。
短い季節ですが、次の秋に向けてゆったりとした時間作りを今から始めてみてはいかがでしょうか。
ぜひご一読くださいませ。