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ひとつの話題を丁寧に話してみる「やってはいけない実は不快なしぐさ」

こんにちは。
所属カウンセラーの添田友梨です。

本日は小高の著書『やってはいけない実は不快なしぐさ』を添田目線でご紹介させていただきます。

しぐさ1

本日はP54~55に記載されている「話があちこちに飛ぶ」というテーマについてご紹介させていただきます。

話が盛り上がっている時というのはとても楽しいですよね。
ついつい時間を忘れて話過ぎてしまう…というようなこともあるかもしれません。

ただ、どんどん話をしているうちにその話題に関連した記憶が掘り起こされ「そういえばね…」と今まで話していた話題とは違う話に飛んでしまったり。

みなさんも急に話を変えてしまった、または全く別の話になってしまい戸惑ってしまった…というような経験はありませんでしょうか?

しぐさ2

もし、ご自身が話が飛ぶことが多いと感じているようでしたら、ひとつひとつ順序を立ててゆっくり説明してみるように意識してみてくださいね。
そうすることで話に集中でき、より深い会話が楽しめるかと思います。

そして聞いていた側として、先ほどまで話していた内容の続きが気になるようでしたら、話がひと段落したところで「そういえばさっきの話の続きが気になってて…」と、もう一度話題を引き戻してみてはいかがでしょうか?

きっとまた話に花が咲くと思います!

他にも無意識にやってしまいがちなしぐさについてたくさんご紹介されています。
一度ご自身のしぐさと照らし合わせてご一読されてみてはいかがでしょうか?新しい発見があると思いますよ。

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