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【心理コラム】大切な人を大切にできるために:自分の傷つきを癒すこと-「罪悪感」に着目して考える-
所属カウンセラーの水野が心理コラムを更新させていただきました。
水野のコラムでは、「大切な人との関係性をどのように築いていくか」について書かせていただいております。
毎月第一金曜日に更新致します。
11月は、「児童虐待防止推進月間」です。
「子どもを怒鳴った」「叩いた」「生まれて来なくて良かったと言った」など
と訴えるクライエントさんとお話しさせていただく機会が多くあります。
もちろん、子どもを恐怖によって言うことを聞かせようとしたり、支配したりする行為は好ましくありません。そして、言葉であっても、行動であっても「暴力」は決して、許されることではありません。
しかし、「子どもを怒鳴る」「叩く」「傷つける言葉を言う」背景にも必ず理由があります。
そして、それ以外の方法を取れなかった自分、自分のした言動に対して、「罪悪感」を感じていることも殆どなのです。
大切な人と良好な関係性を築くためには、
「自分の大切な人を大切にできない時、相手を傷つけているだけでなく、自分も傷ついている」
と理解することは大切なことです。
今回のコラムでは、「子どもとの関係性」を例に、関係性を難しくする「罪悪感」に着目して、お伝えさせていただきます。
大切な人との関係性のみでなく、子育てや職場の対人関係など、様々な場面にお役立てください。
▷今回のコラムはこちらです⬇︎
【関係性と心の発達】大切な人を大切にできるために:自分の傷つきを癒すこと-「罪悪感」に着目して考える-
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【関係性の相互性からみる心の発達】水野コラム
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