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【心理コラム】大切な人を大切にできるために:心のコンパスと対話して…-「内在化」に着目して考える-
所属カウンセラーの水野が心理コラムを更新させていただきました。
水野のコラムでは、「大切な人との関係性をどのように築いていくか」について書かせていただいております。
毎月第一金曜日に更新致します。
9月8日、70年にわたって在位されてきたエリザベス女王が、96歳でお亡くなりになりました。
エリザベス女王が亡くなったことを受け、孫のヘンリー王子がその声名の中で、
「女王は、多くの人々を導くコンパス、羅針盤になっていた」と表されていました。
「自分自身を導く心のコンパス」の存在は、「自分自身を大切にすること」「自分はここにいて良いのだ」という感覚にも繋がる大事な存在です。その感覚を体験することは、結果的に、大切な人を大切にする、できることに繋がるのです。
今回のコラムでは、前回の「関係性をお引越しに例えてみる – part 2 -」をお休みさせていただき、
「自分自身を導く心のコンパス」について、
・シンドバッドの冒険
・ヘンリー王子の声明
を例に一緒に考えさせていただきたいと思っております。
「内在化」という、人間関係の初期においてから人間が行う、人間関係を築く上で大切な心の機能についても触れて、ご説明しております。
大切な人との関係性のみでなく、子育てや職場の対人関係など、様々な場面にお役立てください。
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【関係性と心の発達】大切な人を大切にできるために:心のコンパスと対話して…-「内在化」に着目して考える-
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【関係性の相互性からみる心の発達】水野コラム
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