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【学齢期の子どもの心理】『インターネット依存』という状態について考えてみる⑥

カウンセラーの安澤です。

私のコラムでは、定期的に【学齢期の子どもの心理】について書かせていただいております。

毎月、シリーズでお伝えしているコラムを更新いたしました。

今回は、【『インターネット依存』という状態について考えてみる】の第6弾。

「ネット依存の特徴とその対応」についての続きとなります。

「子ども側の6つの特徴」と「大人、周辺環境の困り感10つ」の中の、『精神症状の発現』と『キレやすく、暴言暴力の増加(易怒化、行動化)』の特徴への対応について主に取り上げました。

ネットやゲーム依存となると、イライラしやすくなると言われています。そのイライラは自分自身に向くこともあれば、他者に向くこともあります。そのメカニズムと対応について、今回は述べています。

➡今回のコラムはこちらです。

6月は梅雨のジメジメした時期ですが、熱中症のリスクや寒暖差による体調不良もあり、体調管理が求められます。夏にかけて電力ひっ迫もあり、国民への節電要請もありました。依然、コロナ不安もあります。心身共に体調管理には細心の注意を払っていきたいですね。

もうすぐ子どもたちは夏休みです。夏休みはネット依存の程度が増していく時期です。ぜひ予防的に、早期対応的に今回もご一読ください。

そして、一人で抱え込まず、誰かに、何かに、吐き出してくださいね。

お困りなことがあれば、ぜひご相談下さい。

●過去の記事はこちらからお読みいただけます。

 


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