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NHK-Eテレ『バリューの真実』にて「それって私だけ?」と日常的に感じる価値観のズレに焦点をあて、思考パターンを分析
バリューの真実1

「それって私だけ?」と日常的に感じる価値観のズレに焦点をあて、思考パターンを分析
【その気がある?】【どん引き】【イラっとする】の3つのテーマから高校生に向けて、価値観との向き合い方をお伝えしました

高校生を主役とした“いろいろな価値観を楽しむ”知的エンターテインメント。
MC SixTONESが10代に寄り添い
「悩み」「困っていること」「自己肯定感の向上」に役立つ情報などを、
ランキング、実験、ポジティブドキュメンタリー、ドラマで!
“この番組にしかない高校生が求める等身大の情報” を届けます。
(番組公式HPより)

NHK-Eテレ『バリューの真実』・それって私だけ?

高校生の価値観のズレを番組でリサーチ。
【その気がある?】【どん引き】【イラっとする】の3つのテーマから思考パターンや性格傾向を分析し、価値観との向き合い方をお伝えしました。

それって私だけ?
▷「その気がある?」の勘違い
▷10代が「どん引きする」すること!
▷「イラッとする」からわかるあなたの弱点

他人との価値観の違いやズレがあることが悪いということではありません。
違う人間だからこそ、価値観の違いがあって当たり前であり、価値観の違いは個性や強みを示し、視野や選択の幅を広げるきっかけにもなります。

また、理想の大人に一歩近づくためのヒントにもなり、積極的に自分の人生に関わるためのレディネスが整うことにも繋がります。
※レディネス(Readiness):学習のための必要な準備状態

番組の中で実際に臨床現場でもお勧めしている「イラッと解消法」のひとつとして
【エクスプレッシブ・ライティング「筆記開示」(認知行動療法のひとつ)】のアレンジした方法をお伝えさせていただきました。
筆記開示 ※エクスプレッシブ・ライティング「筆記開示」
1980年代にアメリカの社会心理学者ジェームス・ペネベーカー博士によって生み出された方法
「思ったことを紙に書く」という簡単な思考整理法
負の感情をコントロールして解消し、強いメンタルをつくる効果がある
バリューの真実3 多様性で情報が飛び交っている時代だからこそ、価値観の違いを気にし過ぎてしまうような環境が必然的にできあがってしまっているのかもしれません。
ただ、今のこの時代の中で情報や周囲との距離感を上手く保ちながら共存していくためには「自分の価値観」を否定的に捉えず、自分軸と相手軸のバランスをとっていくことが大切になってきます。

独自の感覚、自分としての在り方に少し自信が持てない時は、一度、影響を受けている環境から物理的に離れ、自分を客観視する時間を設けてみてください。
また、皆さん個人個人にあった「イラッと解消法」をこまめに取り入れ、自分軸を取り戻すお時間を日常の中で設けるようにしてみてください。

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